長野県にある、避暑地として有名な軽井沢。
軽井沢高原は浅間山の麓、標高950ｍから1200ｍにあります。
夏は涼しく、豊かな自然があり避暑に適した気候です。
そんな軽井沢にある「旧軽井沢 Cafe 涼の音」は別荘の雰囲気を楽しむことのできるカフェなんです！
軽井沢へ行った際は、散策の休憩に訪れてはいかがでしょうか？！
情報を載せていきますね！！
旧軽井沢 Cafe 涼の音の基本情報
住所：〒389-0102 長野県 北佐久郡 軽井沢町 旧軽井沢972 ハウス№1138
営業時間：9：00～17：00 水曜日は定休日
旧軽井沢にあるカフェで、軽井沢の別荘の雰囲気を味わえるカフェ。
建物が、登録有形文化財に認可されています。
間取りや建築資材などから、今の旧軽井沢銀座から移築された建物である可能性が高く、とても貴重な歴史的建造物として認められたんだそうです。
最寄り駅：JR軽井沢駅
JR軽井沢駅北口から旧軽井沢方面へでて、旧軽井沢の諏訪神社から徒歩5分圏内にあります。
お店からは「駐車場は無い」ことになっているので、近隣の有料駐車場を活用することをおススメされています。
ただ、お店の横には、車も停められるスペースがあるので、そこを利用しているお客さんもいるようです。
しかしながら、お店に行くまでにはとても細い路地を通っていく必要があり、車が停められるスペースへもたどりつけない場合があるので、散策がてら近くの有料駐車場に停めたほうがよいと思います！
軽井沢のCafeすずのねは犬も行ける？ガーデン・テラス席OK！？
暑い季節は、愛犬を連れて涼しい軽井沢へ避暑に訪れたいですよね！！
旧軽井沢 Cafe 涼の音（すずのね）は、そんな愛犬家にも優しいカフェなんです！
カフェ内の座席数は40席。
ソファー席や、テラス・屋外席があります。
屋外席とテラス席だけですが、ペットを連れての利用も可能なんです！
しかも子連れもOKなので、家族総出で軽井沢に行く際には休憩場所として最適ですよ！
しかしながら、先述した通り、細い路地を進んでいかなければならないので、犬用のカートなどは、泥だらけになる可能性があるので気を付けてくださいね！
軽井沢の涼の音のメニューは、モーニングとランチとカフェ！？
旧軽井沢 Cafe 涼の音（すずのね）の営業は、モーニングタイムが9：00～11：00、ランチタイムが11：30～16：30です。
モーニングメニューはA,B,Cの３種類。
新鮮な野菜に加え、Aはスープ、Bはキッシュ、Cはハム、ベーコン、チーズが出てきます。
私のおススメはキッシュ。
軽井沢の別荘の雰囲気のなかで、朝からキッシュが食べられるなんて、非日常を味わえますよね。
お値段は1300～1400円です。
ランチタイムはビーフパストラミサンド、カルボナーラ、スープハンバーグ、タコライス、トマトカレー、エビとホタテのアメリケーヌソースパスタです。
お値段は1100円～1400円。
おススメはトマトカレー。
カレーという名を冠していますが、辛すぎず、それでいて美味しいのですぐ完食してしまいます。
子どもOKなお店でもあり、カレー好きな子どもも安心して食べられますね！
そして、最後にカフェメニューですが、カフェメニューは時間の限定がありません。
フレンチトーストや、4種類ほどあるケーキはいつ訪れても食べることができます。
また、ドリンクはコーヒーのみならず、レモネードや紅茶、アルコール飲料も取り扱っています。
ソフトドリンクも種類が豊富で、こけもも、キイチゴ、信州リンゴジュースなど、あまり他のカフェでは取り扱いのないような種類まであるんですよ！
私は紅茶派ですが、次に訪れたときはレモネードを試してみたいと思います。
まとめ
旧軽井沢 Cafe すずのね（涼の音）は、旧軽井沢にあるカフェで、軽井沢の別荘の雰囲気を味わえるカフェ。
営業時間は9：00～17：00で水曜日は定休日。最寄り駅はJR軽井沢駅。
お店の横に駐車場らしき敷地がありますが、お店の専用駐車場は無いとのことなので、近隣の有料駐車場を利用する。
このカフェは、屋外席とテラス席だけ、ペットを連れての利用も可能。
細い路地を抜けていくので、カートは泥だらけになる可能性も･･･。
メニューは、モーニングメニュー3種類、ランチメニュー6種類、カフェメニューはフレンチトースト、ケーキが4種類。
予算はだいたい1500円程度。
ぜひ軽井沢へ訪れた際は、別荘の雰囲気を味わえるカフェ、涼の音（すずのね）へ寄ってみてくださいね！
ワンちゃんも、子どもも、非日常を楽しむことができますよ！！