トリック オア トリートの意味は?本当はトリート オア トリック!?

トリック-オア-トリート

10月31日のハロウィンが近づいてきて子供から「どうしてハロウィンで、トリック オア トリートって言ってるの?」って聞かれた、お母さん。

「トリック オア トリート」の意味は日本語に訳してみると「イタズラか、それともおもてなしか?」になります。

これだと、機械的な感じがしてパッとしないので、子供がいうセリフだし、子供はお菓子が好きだから「おもてなし」が「お菓子」に変わったみたいです。

最終的に「お菓子をくれなきゃイタズラするぞ」となったんですね。

ちょっと待ってください!これだと英語と日本語が逆ですよね?

実は英語が省略されていて「Treat me or I will trick you.」が本来の英語なんです。

ということは「Treat or trick」じゃないの?となりますが、言いやすいという理由で「Trick or treat」が定着してるんです!

トリック オア トリートの返し方は?喜ばれるお菓子はどんなの?

子供たちがハロウィンの時に仮装して家に来て「トリック オア トリート」と言ってきたら、その時には…

「ハッピー ハロウィン!」と返してあげましょう。

もしくは怖がるフリをして「イタズラはイヤだから、お菓子をあげるわ!」と言ってあげると、子供たちは喜びますよ。

お菓子は、どんなものをあげればいいのでしょう?

  • 子供が好きなお菓子 
  • 袋に小分けで入ってるモノ
  • 一口で食べれるモノ(キャンディーなど)

袋で小分けに入ってるモノなら、すぐに食べなかったとしてもポケットにしまっておいて後から食べることもできますね。

キャンディーだと大体3個ぐらいが、ちょうど良い数みたいです。

他の家と被りたくないって場合は、手作りのお菓子とかでも構わないですよ。

トリック オア トリートの由来はなに?ハロウィンとの関係は?

「トリック オア トリート」は、そもそも9世紀ヨーロッパの「ソウリング」という儀式が由来だとされています。

この時代のキリスト教は、11月2日が「死者の日」と言われています。

成仏できていない霊のために、クリスチャンが村から村へ「ソウル・ケーキ(Soul Cake)」と引き換えに、その家の亡くなった家族や親族の魂を天国へ導くお祈りをするために、歩き回っていたと言われています。

供養のためのケーキですね。

「ソウル・ケーキ(Soul Cake)」を出さなかったら魂が鎮まらずに悪さをすると思われていたそうです。

なので「トリック オア トリート」で配られているお菓子は、元はといえば「ソウル・ケーキ(Soul Cake)」なんです。

もう一つ由来があって、古代ケルト人が10月31日にやっていた「サウィン祭」(日本でいう大晦日みたいな年末行事でもある)で死者の霊が戻ってくるお盆みたいな意味もあります。

そして、ケルト人を支配したキリスト教会に反感が生まれないように「サウィン祭」の形だけ残そうとし、11月1日のキリスト教の祭日(ハロウィン)に関連づけて、その前夜祭(イブ)ということで、「サウィン祭」→「ハロウ イブ」→「ハロウィン」っていうように言い換えたと言われてます。

元々は「ハロウィン」と「トリック オア トリート」は違う日に開かれていた祭りと儀式なんですね。

まとめ

子供に聞かれても、これでハロウィンの由来や意味も教えてあげることができますね。

まさか「トリック オア トリート」の英語が省略されていたなんて知らない人は多いですよね。

子供も豆知識まで知ることができて、もしかしたら友達と話すときに「お母さんは、こんなことも知っていたよ」って得意気に話すかもしれませんね。

意味を知ったので、今年のハロウィンをより楽しみましょう!