最近のバレーボールは日本も勝ち残れるようになってきており、日本でオリンピックが開催されるならぜひ観てみたいスポーツの一つですよね。
そんなオリンピックチケットのバレーボール日本戦を買うことができるのか？
まずは、オリンピックチケットがどこで買えるのかですが、これは公式チャンネルといわれる、公式のチケット販売サイトやチケット販売所、チケット販売事業者からでのみ可能です。
その公式サイトによると、残念ながら2021年5月の時点でオリンピックチケットの再販は一旦中止されています。
また、オリンピックチケットを払い戻し忘れたあとの措置として公式リセールを立ち上げる案もあるようですが、それも今は行われていません。
今後の詳細については東京2020公式サイトで発表になる予定です。
今後の発表にもよりますが、万が一再販はしないとなった場合の入手方法としてはチケットを持っている人に交渉して譲ってもらう方法しかありません。
オリンピックチケットは来場者として登録さえしていれば、入場することが可能なので、オリンピックチケットを持っている人に依頼して来場者として登録してもらうことで入場が可能となります。
ただ、バレーボール日本戦のチケットを手にいれた人を見つけられるかどうかという点もふまえるとチケット入手は困難を極めるでしょう。
また、チケット詐欺にあう可能性が非常に高く、東京2020IDに関しての権利の譲渡や貸与などが規約に引っ掛かった場合、購入済みチケットが無効になる可能性もあるので、あまりオススメできません。
キャンセル等のチケットが再販売されることを期待しましょう。
オリンピックのバスケでアメリカ戦のチケットを買うことができる？
バスケもバレーボールと同様に、八村 塁選手や渡邊 雄太選手ら日本人選手がアメリカで活躍してニュースになるほど人気があるスポーツです。
オリンピックのバスケで、人気の高いアメリカ戦のチケットを買うことができるのかという問題は先ほど述べたように、今現在は公式サイトからは不可能です。
今後の進行にもよりますが、チケットが再販されないと決まったら、バスケのチケットもチケット購入者に連絡をとって、来場者の登録変更を行ってもらうことで入場可能となります。
これもまた、先ほど述べたようにチケット詐欺にあったり、東京2020IDの取り扱いによってはチケットが無効になる可能性も潜んでいるのであまりオススメしません。
今回の東京2020オリンピックは新型コロナウイルスの流行により海外からの観客を受け入れない方針となりました。
海外からの観客がいなくなることで、もしオリンピックチケットが再販された場合は観に行ける可能性は高いかもしれませんね。
しばらくは公式サイトを要チェックです。
オリンピックチケットの水球の倍率はどれくらい？買うことは可能？
オリンピックには日本であまりメジャーではないスポーツもたくさんあります。
水球はプールで行われる競技で水中の格闘技とも呼ばれるほどアツいスポーツです。
しかも、男子水球は2018年のワールドリーグで惜しくも4位とメダル争いに参加できるほどの実力があるんです。
そんな水球ですが、チケットの倍率はどれくらいでしょうか？
今大会の大穴ともいえる男子水球は申し込めばまず当選すると言われています。
値段もお手頃で予選は3,000円、決勝が5,000円です。
チケットの倍率は人気や、有力選手がいるかどうか、座席数などが決定要素となっていて、競技ごとに変動します。
例えばサッカーなどは競技場が広いため、チケット倍率も低くなりますが、室内競技で人気のある柔道や卓球は倍率が高くなります。
そして、いろんな要素を検討した結果、水球の倍率は250～400倍程度ではないかと予想されました。
メダル争いを観戦できる可能性があって、お値段も手ごろな水球のチケット、ぜひ手にいれたかったですね。
今後の入手を考えて、こちらも公式サイトを要チェックです。
まとめ
●バレーボールの日本戦やバスケのアメリカ戦など全てを含めて2021年5月の時点でオリンピックチケットの再販は一旦中止されている
●キャンセル等のチケットが再販売されることを期待して公式サイトを要チェック。
●人気や座席数などさまざまな要素を含めて検討すると、水球の倍率は250～400倍程度だったと考えられる
この先、チケットの販売があるかないかも見通せませんが、もし再販されたときには気になる競技を手にいれて見に行きたいですね！