お菓子は、どのくらい食べる?という悩ましい問題。
人には、太らないようにとか、健康上のこととか、それぞれに気になる点があります。
カロリーの話を持ち出すと、基礎代謝に個人差があるので、目安の数字を言うとすれば次のような感じなのです。
『1日の食事の適量が2,000kcalの人なら、200kcal程度が1日のおやつの適量になります。』
さらに1つのガイドとして、座り仕事をしている成人男性で、体重が60キロの場合は、「摂取カロリーはおよそ2000kcal」というのがあります。
したがって、
自分の「おやつを食べても太らない量」は、年齢や性別、生活の中の運動量をチェックして、必要な摂取カロリーを調べてみてください。
簡易的な計算なら、こちらのサイトでもできますよ!
その10分の1程度のカロリーで、おやつの内容と量を決定することになりますね。
いくら食べても太らないお菓子?種類と食べ方を知れば怖くない!?
いくら食べても太らないお菓子の種類と食べ方は、「糖質制限」が大きなポイントになります。
ダイエットをしている女子の知恵を借りるなら、苦手かどうかは別として、チョコレートなら「カカオ70%以上」のものにしたほうが良いです。
その他では、
- 「素焼きのナッツ」
- 「砂糖が添加されてないドライフルーツ」
- 「寒天ゼリー」
- 「茎わかめ」
などがあります。
よく噛む必要があるのものでは、
- 「するめ」
- 「ビーフジャーキー」
- 「おしゃぶり昆布」
などを選んでください。
商品になっているもので、
「大豆バー」
「大豆全粒粉パン」
などであれば、
「低糖質・グルテンフリー」を意識する食べ方
または選び方も可能です。
最近は
「低カロリー水ようかん」や
「0カロリーきなこわらびもち」のような商品もあるので、お店でチェックしてみてくださいね。
太らないお菓子の代表はグミ!なにグミがおススメ?食べ過ぎで太る?
ダイエットのキーワードともに、よく出てくるのは「グミ」です。
子供たちには、ママとスーパーに行くとカゴに入れたくなるほど人気があります。
大人の男性には抵抗があるかもしれませんが、太るのを気にするのであれば、おやつにグミを選ぶのも「あり!」だと思います。
口寂しいのを満たす程度に考えてください。
グミは選ぶときのポイントがあります。
中には糖質量が多いものがあるからです。
弾力があって、噛み応えがあるハードグミを選びましょう。
食べ方の注意点は、早く飲み込まないようにすること。
手に取るペースも、1粒ずつゆっくり。
いっしょに飲むドリンクは、お砂糖を入れないもの。
食べる量は、ひと袋を食べてしまわない。
半分までと決めておく。
つまりは、
グミであっても食べ過ぎはダメということです。
まとめ
お菓子はどのくらい食べると太る?
という問題については、
年齢や性別、生活の中の運動量をチェックして、
必要な摂取カロリーを調べてみてください。
自動で計算してくれるサイトもありますので、
まずは自分の必要なカロリー摂取量をチェックしましょう。
いくら食べても太らないお菓子の種類と食べ方は、
「糖質制限」が大きなポイントになります。
このページでお伝えした「おやつ」と、
注意点などを参考にしてくださいね。