寒くなってきたら寝る時に温かくとても役に立ってくれる湯たんぽ。
湯たんぽを買ったらカバーは付いていますが、毎日使うなら自分のお気に入りのカバーをつけて使いたいなって思っちゃったりしませんか?
使うことがなくなってタンスに片付けていたお気に入りのタオルをリメイクして作ることができちゃいますよ。
タオル生地は肌触りも気持ちが良いし、保温性もあるので直接肌に触れる時に肌触りが良いのは最高ですよね。
縮みやすかったりするのは欠点ですが、数あるうちの1つなんだと思えば余り気にならないんじゃないかと思います。
カバーは何個かあったら洗濯した時の替え用にもなるので、早速作り方を紹介します。
作り方は、とっても簡単です!
①湯たんぽのサイズに合わせてタオル をカットして、角を丸くする感じで縫 います。
②口の部分にヒモを通したら完成
カバーの種類は「巾着袋型」か「横型の枕カバー型」があります。
手作りだと余計愛着も湧いてきますよね。
湯たんぽカバーが高かったので、代用できるものを見つけました!?
湯たんぽを買った時にカバーが付いているモノもあれば、カバーは別売りになっている湯たんぽもあります。
カバーの値段もピンキリですが高いと買うのを迷ってしまいますよね。
湯たんぽに代用できるモノがあるなら、カバーだって代用できるモノがあるでしょうって思いませんか?
答えは…代用できるものはあります。
早速、紹介していきたいと思います。
- 犬・猫用の寝袋(フリースタイプ)
- フットウォーマー
- サイズオーバーしたフリース素材のチョッキに包んでからバンダナにくるむ
- モフモフなクッションカバー
意外とカバーに代用できるモノがあります。
今では、ダイソーやセリアでも可愛いらしいデザインのが売っているので高いカバーを買わなくても大丈夫です。
ゆたぽんのカバーの作り方!かわいいカバーに作り替える?!
最初に「ゆたぽん」って何?って思った方いませんか?
筆者も名前から想像してみて「ゆたぽん」も温かくしてくれるアイテムなのかなっていうイメージしか湧いてこなかったです。
一体どんなモノなのかというと、柔らかめの湯たんぽの事らしいです。
レンジでチンするだけで7時間くらい温かさが持続してくれて、繰り返し使える賢いアイテムです。
「ゆたぽん」には専用のカバーが付いているみたいなんですがデザインはシンプルなんだけど色がオレンジ色!
どうせ使うならやっぱり可愛い方がいいですよね。
こちらのカバーも、手作り湯たんぽカバーと同じように身近なモノで作ることができちゃいますよ。
使う素材なども湯たんぽカバーの時と同じように、
- 使わなくなったお気に入りのタオル
- 着なくなったフリース
- モフモフ生地のタオル
余り生地が分厚すぎると作るのが大変なので適度な薄さで温かい生地を探しましょう。
まとめ
今は湯たんぽ自体もダイソーやセリアでも売っている時代だし、カバーも可愛いらしいのが売っていますよね。
普通に買うよりかは安くで手に入るのかもしれないけど、家にある身近なモノで代用することができるなら、そっちの方がいいんかなって思います。
自分が使っていたお気に入りのタオルがリメイクされて、オリジナルの「湯たんぽカバー」に変身するのも楽しみですよね。
愛着が増すこと間違いないでしょう。