最近は出かける時や仕事に行くときに、水筒を持ち歩く人が増えてきましたね。
使い終わって洗ってからの乾かす場所に悩んでいるアナタ!
出しっ放しだと場所もとってしまうし、どこに置いて乾かすのがベストなのでしょうか?
- 食器と同じ水切りカゴに逆さにして置く
- 流し台の横にフキンかけを逆さにして水筒を引っかける
- キッチンの出窓スペースを利用して、手頃なカゴを置き
ボトル乾燥スティック「エコカラット」を中に入れる
ここなら邪魔にならずに置けますね。
毎日洗うものだから、最適な場所に置きたいですよね。
水筒の底にサビが出てきた!
落とすには、お酢?クエン酸?重曹?
毎日使っている水筒の底にサビを見つけてしまって、何を使ってサビを落としたらいいか悩んでしまっているアナタ!
水筒に付いた「赤錆」を落とすときに使うモノは「お酢」·「クエン酸」です。
重曹は、サビを落とすこともできることはできますが、水筒の中に細かい傷がついてしまう可能性があるため、あまり適していません。
では、お酢やクエン酸をどのように使うのでしょうか?
①お湯を沸かします
②水筒の内びんの中に、お湯と10%ほどのお酢を入れて30分くらい置いておきます
※お酢ではなくて、クエン酸の場合は
②クエン酸を小さじ1入れ、菜箸で混ぜます
(置き時間は、30分〜1時間くらいです)
③置き時間が経ったら、水筒の中身を捨てスポンジでキレイに洗っていく
④食器用のスポンジを水筒に入れて菜箸で回していきます
※これで落ちなければ、メラニンスポンジを使って洗います
⑤水筒に、お酢やクエン酸が残らないように、水でしっかりとすすいでいきます
水筒カバーを手作りしましょう。
好きな生地で簡単にできるカバー!?
毎日持ち歩く水筒なので、手作りの自分だけのオリジナル水筒カバーを持つのは、とってもステキですね!
どんな生地を使って作ろうか、考えるのも楽しいですよね。
水筒カバーの役割は、
- 衝撃を防ぐ
- 裏地のデザインの機能性
これをふまえて生地を選んで作らないといけません。
その中でオススメの生地は、
- キルティング生地…生地がしっかりしていて丈夫なので、水筒が落ちてしまっても衝撃から守ってくれます
- ラミネート生地…生地の表面がツルツルしてるため、見た目も市販のものと代わらず、水を弾きやすいです
カバーの中の裏地は、保冷·保温がしっかり効くものがあるといいですよね?!
そんな時には「保温保冷シート」を中に入れれば解決しますよ。
1枚で二役のシートです。
カバーは、ミシンが苦手な人でも手縫いでもできるので手軽にできます。
ミシンも手縫いも苦手という人は「ボンド 布上手」を使えば針も糸も使わず簡単にできます。
※注意点としては、布用ボンドが使える生地を確認することです。
これでアナタのオリジナルの水筒カバーができますね。
まとめ
水筒の洗ってからの乾かす場所、赤錆の取る時に使えるモノ、手作り水筒カバーの生地について紹介してきました。
これで、毎日持ち歩いても困ることがなくなりますね。
暑い夏もお気に入りの水筒から水分を十分とって乗り切りましょう!