シュノーケリングでユニクロのエアリズムは日焼け止めならOK!?

シュノーケリング ユニクロ

子どもも楽しめるマリンアクティビティといえば、シュノーケリングですよね!

シュノーケリングの服装についてお話していきますね!

シュノーケリングに行くときは、体にピッタリ合っていて、乾きやすく、濡れたときに重たくならないものなら決まった服装はないんです!

手持ちの水着やジムなどで使用しているスポーツウェアでもOK。

さらにそれに日焼け防止のため、速乾性のシャツやレギンスが加われば完璧です。

ユニクロのエアリズムですが、速乾性、通気性がありムレにくいのが売りの衣類です。

私もエアリズムがシュノーケリングにあう!とのクチコミで一度試してみましたが、結論からいうと、エアリズムでシュノーケリングはないな、という感想です。

まず、体に完全にフィットしていないのでごわつくんです。

そして、濡れたらやっぱり重たいんですよね。

速乾性があってもびしょ濡れでは乾くのに時間がかかり、通気性があるので海からあがって冷えた体には寒い…

日焼け防止にはどうかと言われると、UVカットの機能があるエアリズムって、女性用の一部にしかないんですよね。

なので、本気で海で日焼け防止をしたい場合は、きちんとUVカットつきのエアリズムを選びましょう。

そして、海のなかでは使用せず、海辺の散策程度にとどめましょう。

海の中でなく着用するなら、軽くて速乾性があるので濡れても安心ですね!

シュノーケリングで子供の服装は、派手な色のラッシュガードで!?

シュノーケリング 子供 服装

シュノーケリングは子どもから大人まで楽しめます。

息子は6歳の時に沖縄でシュノーケリングの体験をしました。

この体験からシュノーケリングでの子どもの服装について書いていきますね!

シュノーケリングは、背中を水面から出して楽しむアクティビティです。

日焼け対策のためにも、水着に追加してラッシュガードを着せてあげてください。

そして、帽子も。

海は日差しが、思っているよりも強いです。

あとは海用のライフジャケットのような、浮力のあるものを身につけてあげてください!

浮いていないとシュノーケリングができません…

広い海で普段は水槽を介してでしか見れない魚が、目の前に泳いでいるシーンは感動もの。

ついつい楽しみすぎて大人から離れていっちゃった!

なんてことのないように、ラッシュガードやライフジャケットはカラフルなものをオススメします。

海は意外と暗くて見えにくいので、万が一のときにも目立つ色は安心ですよ!

シュノーケリングの服装はハワイなら、日焼け対策が一番大事!?

シュノーケリング 服装 ハワイ

うつ伏せになって泳ぐシュノーケリングは、日焼け対策が重要と先に書きましたが、ハワイは日本よりも日差しが強く短時間でも日焼けします。

もちろん水着の上からラッシュガードを着るのも大事です。

しかし、盲点は首のうしろ。

もちろん日焼け止めも塗るんですけど、それだけじゃ日焼け対策は万全と言えません。

また、ラッシュガードでも首の後ろをガードしてくれるものって、ちゃんと探さないと見つからないんです。

ハイネックのラッシュガードや、ハイネックのパーカーなど首のうしろを守ってくれる服装でトライしましょう!

まとめ

ユニクロのエアリズムでシュノーケリングはオススメしない。

海に入らず散策程度なら日焼け防止にはいいかもしれない。

その場合は必ずUVカット機能があるエアリズムを選ぶこと!

シュノーケリングで子どもの服装は水着に追加して日焼け対策のためラッシュガードを着せる。

あとは帽子。

迷子予防のためにカラフルなものを着せるのをオススメします。

ハワイは日本よりも日差しが強く短時間でも日焼けするので、日焼け止めやラッシュガードはもちろんのこと、首の後ろの日焼けにも注意が必要。

ラッシュガードやパーカーを選ぶときはハイネックのものを探しましょう!

シュノーケリングだからと侮らず、しっかり対策をしてマリンレジャーに挑みましょう!!