スナック菓子やチョコレート、和菓子も美味しいですよね。
でも食べすぎは体に良くないことは、頭ではよくわかっているんです。
最近では、スナック菓子は一袋の量が60グラムなど少なめになっているので、そこで辞めることができます。
スナック菓子やチョコレート、和菓子など、どのくらいのカロリーなのでしょうか。
調べてみました。
お菓子のカロリー(例)
・ポテトチップス(うすしお味)・・480カロリー
・イチゴのショートケーキ・・1個/約400カロリー
・ホームパイ(チョコ)・・1枚/48カロリー
・みたらし団子1本・・約130カロリー
・たい焼き・・1個/約200カロリー
まだまだありますが、少しの量なのにかなりの高カロリーですね。
成人女性の標準摂取量が1,800~2,200カロリーなので、ちょっとお菓子を食べてしまうとすぐオーバーする量になってしまいそうですね。
お菓子の食べ過ぎをやめたい!簡単にできる食べ過ぎ防止法はコレ?!
まず、3食の食事はしっかり取りましょう。
そうすることで、空腹感がなくなり、間食をしたい気持ちがなくなります。
「おやつ」の時間に少し食べても大丈夫です。
これ以上は食べない!と小分けになっているお菓子だとよいですね。
安かったからと、お菓子の買いだめをしてはいけません。
あまり食べたくないときでも手が出てしまいます。
結局食べ過ぎにつながります。
どうしても食べたくなったら、飴をなめましょう。
空腹が落ち着きます。
あんまり自宅にいるのも、暇だとお菓子に手が伸びてしまうので、外に出掛けるのもよいです。
暑い時期は、おやつに「ところてん」などおすすめです。
冷たく、酢の効果もありさっぱりといただけますよ。
お菓子をやめたときの効果は?こんなに違う、ビフォー・アフター!?
お菓子をやめたときの効果は、意外とすぐ現れます。
お菓子は高カロリーですが、栄養価はほぼなしです。
油、塩、砂糖がたくさん入っています。
お菓子をやめると、体重が減少すること、砂糖の取り過ぎによるむくみの改善、肌の調子もよくなる期待がもてます。
たくさん食べている人は、いきなりパッタリやめてしまうと禁断症状(砂糖など)がでる場合があります。
猛烈に食べたくなる危険がありますので、徐々に減らしていきましょう。
まとめ
お菓子はご飯のかわりになりません。
むしろ、体に害があるものが多いので食べ過ぎは禁物です。
体に悪いものこそ、おいしく感じてまた脳が「食べたい」と要求するのです。
友達と一緒に食べる、休日に食べる等決めて、毎日ダラダラ食べないようにしましょう。
食べてしまったあとは、少し運動を取り入れるとよいでしょう。