庭をきれいにガーデニングしたいなって思いませんか。
ガーデニングで花壇を作るときのポイントをお教えします!
寄せ植え花壇が簡単だよって、ガーデニングをよくしている人がいいますが、どんな花壇なんでしょう?
寄せ植え花壇とは、中央を高くして周囲を低くなるように植物を植えていく花壇のことをいいます。
花壇づくり初心者の人には、この作り方が一番簡単だといわれています。
ポイントを抑えて、ステキな花壇を作りませんか?
ガーデニングの花壇をブロックで!置くだけでもおしゃれな花壇ブロック!?
ブロックを使って花壇を作ってみようと思っている奥さま!
ブロックも色んな大きさがあるのは、ご存知ですか?
自分好みのブロックを使ってオシャレな花壇を作ってみましょう。
簡単にできるブロック花壇
①まずは、作りたい花壇の形に土を平らにしましょう。
②選んだブロックを仮置きして完成形をイメージさせましょう。
③イメージできたら、ブロックにモルタルで固めていきましょう。
(モルタルは花壇ブロック専用接着剤で代用できます)
④接着したブロックを決めた位置に置いていきましょう。
⑤接着剤の部分が乾いたら花壇は完成なので、土を入れていきましょう。
※花壇に高さを出す場合は、強度を考えてモルタルでブロックを接着します。
※モルタル使うのは大変そうな時は「花壇ブロック専用接着剤」という便利なもので代用できます。
花壇を作る時の注意点
- コンテナみたいに移動が簡単にできないため、季節・気候の変化で栽培環境は変えられない
- 花が咲くまでは苗だけとか、枯れそうな花が花壇に残ってしまう
- 土の質や水はけが良い場所で作る
- 花壇に入らなくても手入れができるように道を確保しておく
注意する点など気を付けて作れば、基本は形を考えて置くだけでできるので、ガーデニング初心者の人でも、簡単にステキな花壇を作ることができます。
ガーデニングでレンガ積みの花壇を作る!曲線積みのレンガも素敵!?
ブロックでも十分ステキな花壇を作ることはできますが、もう少しオシャレにしたいっていう人にはレンガブロックがおススメです。
レンガを1段ずつ重ねたり、重ねたレンガをモルタルで固めながら形をキレイに積んでいくのは、テクニックや根気が必要で大変です。
そんな時に便利なのが「レンガ調のブロック」です。
- ミニサイズのレンガブロック(キューブ状)
- 連結花壇レンガブロック
- 穴あきレンガ
- カーブ状のレンガブロック
- ストレート状のレンガブロック
デザインも豊富にあって、何より手軽にオシャレでステキな花壇ができますよ。
凹凸があるので、曲線になっているレンガブロックや穴あきレンガをパズルのようにはめ込んで作っていくことができます。
曲線に積んでつくる花壇もオシャレですよね。
普通のレンガだと、重いし・固めるのが大変っていうイメージがありますが、レンガブロックなら軽いし手軽にできちゃいますね。
まとめ
ブロックを使って簡単に手軽に花壇が作ることができるなら、家の庭を少しでも華やかにすることもできるし、雰囲気も「ガラッ」と替えることもできるのでいいですよね。
ブロックにも種類が色々とあって、わざわざ重たいレンガを買ってこなくても、レンガブロックっていう便利でオシャレなアイテムも揃っていますもんね。
こちらを見てくださって、少しでも「ガーデニング」してみようってなっていただけたら、私も嬉しいです。