フランフランの日傘でミニはどんなもの?折りたためるもの?!

フランフラン日傘ミニ

センスの良い、ナチュラルデザインのインテリアや生活雑貨で、息の長い人気を誇るフランフラン。

思いのほかレイングッズの展開に力を入れていて、大好評のお洒落ビニール傘に続き、日傘の取扱いも急増中です。

定番の日傘としてテンポシリーズは言うまでもなく、今年は嬉しい日傘の新作が続々と登場し、更に選択肢が広がっています。
(2020年3月20日より店頭またはオンラインショップで取扱い開始)

新作はスカーフ・遮光パイピング(ミニ:MINIのみ)・フリル(折りたたみのみ)の3種類で、テイストの違いが楽しめます。

スカーフは長傘またはミニ(MINI)タイプから選べます。

ちなみにフランフランのミニ(MINI)とは折りたたみ傘を意味すると共に、たたんでカバーに収納した際の全長が約23cmという極小サイズであることを指します。

フランフラン取扱いの折りたたみ日傘のなかでは、ミニ(MINI)が最小サイズなのでコンパクトに持ち運びできる日傘を探しているなら気に留めたいポイントです。

パッと目を引く華やかなスカーフ柄が特徴的なスカーフ日傘は、ネイビーとピンクから選べます。

長傘にはバンブーの持ち手でアクセントをつけ、ミニ(MINI)は収納カバーに大きなリボンが付いた斬新なデザインです。

UVカット率は約90%、防水・撥水加工済みで申し分なく、晴れでも雨でも使える両用日傘です。

晴雨兼用の遮光パイピングの折りたたみミニ(MINI)日傘は、生地の端をテープで縁取りしたパイピングがシンプルシック。

ネイビーXブラウンまたはベージュXブラックの組み合わせから選べます。

UVカット率99%以上、遮光率も99.9%以上と抜群の防止力で、裏面は黒のポリウレタン加工を加え照り返し予防も万全で、新作日傘の中では最高性能を備えます。

フリル日傘は、折りたたみタイプのみですが、フック型のハンドルが少し長めです。

傘の端に付いたフリルがキュートで、ポリエステルと綿の混合生地が違った風合いです。

甘くなりすぎないネイビーまたはブラックの二色展開。UVカット率は約95%の晴雨兼用で、防水・撥水加工ありです。

他にも既存日傘として、UVカット率90%以上の長傘フラール、雨対応メインでもUVカット率約85%の長傘・折りたたみハナプリント等も揃っています。

フランフランの日傘で折りたたみできるテンポってあるの?

フランフラン 日傘 折りたたみ テンポ

フランフランの日傘のトップランナーは、何といってもテンポシリーズです。

テンポ日傘は、フランフランの持ち味であるシンプルスタイリッシュなデザイン性を保ちながらも、日傘の優れた性能が実証され人気に火が付きました。

フランフランの愛好家だけでなく、質の良い日傘を探す女性の支持を受け、日傘として不動の地位を得ています。

テンポ日傘は、スタンダードな長傘と折りたたみできるミニの2種類で販売中です。

ナチュラルカラーのホワイトときりっと引き締まるネイビーで、シンプルな無地の生地かと思いきや、目を凝らすとペイズリー柄で優しくコーディネートしているのが分かる、フランフランらしい心憎いデザイン。

UVカット率は約99.9%と、ノンブランドの日傘に引けを取らない高スペックさも魅力です。

高い紫外線の遮蔽率の秘密は、裏地に施されたポリウレタンコーティング加工で、縫い合わせの溝もしっかりとガードして遮光を実現しています。

さらにポリウレタンコーティングは耐水性を向上させる効果も。

日傘としての基本性能に耐水・撥水性を加えた晴雨兼用のオールシーズン対応であるのも、テンポシリーズの購入の決め手と言えます。

テンポ日傘ミニは、フランフラン取扱いの折りたたみ傘の中でも極小サイズなのがウリ。

可愛くまとまって195gとiPhone11とほぼ同じ重さで、かばんの中でも邪魔にならない大きさです。

例年フランフランの店舗では、折りたたみ日傘のテンポミニが真っ先に完売する傾向がありますが、この持ち運びしやすいサイズ感とデザイン、実用性を思えば当然の結果かもしれません。

もし貴重なテンポ日傘を手に入れたなら急な雨の場合も安心。

使用後は濡れたまま放置せずに陰干しでしっかりと乾燥させるのが長持ちさせるコツです。

フランフランの日傘の口コミは?悪いところは何か知りたい!?

フランフラン 日傘 口コミ

フランフランのファンとしては、夏の必需品である日傘もやはりフランフランで購入したいのが本音。

日常的に使う物は、大好きなブランドで揃えると気分も上がります。

でも、フランフランは日傘の専門店ではないので、沢山ある他ブランドの日傘と比べて性能や品質が劣っていないか心配ではあります。

心は決まっているけれど後悔しない決断のために、フランフランの日傘に心配なことがないか口コミをみてみましょう。

MINIタイプの折りたたみはかなり小さめなので、本降りの雨だと体が濡れてしまうという意見や、ホワイトやベージュの薄い色の日傘は汚れが目立ちやすいという指摘はありますが、フランフランの日傘でなくとも感じる不満とも言えます。

日傘に感じる一般的な不満で多いのは、UVカット率や遮光度が100%でない・色やデザインの選択が少ないという点。

折りたたみだと、折りたたみにくい・骨がすぐ折れる・開閉に手間取るという苛立ちが加わります。

フランフランの日傘の場合、ブランドイメージを反映した洗練さが大前提で、機能性はあったら嬉しい付加価値として捉えるせいか、意外と涼しく使いやすいというポジティブな評価が多いです。

強いて言うなら、フランフランの傘は晴雨兼用をメリットとして掲げていても、日焼け防止に強い日傘なのか、雨対策に重点を置く雨傘なのか、見分けがつきにくく改善の余地がありそうです。

例えば、晴雨兼用の傘でもUVカット率にはばらつきが見えます。

フラール長傘は90%以上、ハナプリント傘シリーズなら約85%、フリル日傘は約95%、スカーフ日傘シリーズでは約90%と、日よけ傘の候補としては少々一貫性に欠けています。

もともとフランフランでは、日傘はレイングッズの一環として扱われており、晴雨兼用であってもネーミングに“日傘”と入っていなければ、日焼け防止効果としては“まずまず”のレベルであることを頭に入れておきましょう。

遮光率の高さで見れば、テンポ日傘シリーズや遮光パイピング日傘MINIが優秀です。

2020年の春夏シーズン新作日傘のレビューも、実に待ち遠しい限りです。

まとめ

センスの良い雑貨や小物で人気のあるフランフランは、日傘の販売にも力を入れています。

2020年の夏本番に向け3種の新作を投入し、絶大な人気を誇るテンポシリーズをバックアップしています。

フランフランでは折りたたみ傘の中でも、たたむとコンパクトな極小サイズになるものを、ミニ=MINIと形容しています。

テンポ日傘シリーズには、長傘と折りたたみのミニの2種類あり、その軽量さと持ち運びの便利さから折りたたみのミニの需要が高く、例年売り切れ必須となっています。

フランフランの日傘の口コミは表裏一体で、総合的に見れば好評さが勝ります。

レイングッズの一部として日傘の取扱いがあるため、晴雨兼用傘でも日焼け防止には“日傘”としてUVカット率の高さに注意して選びましょう。 大好きなフランフランの日傘で、この夏の日焼け対策もバッチリです。