デオナチュレの足指さらさらクリームは、寝る前に塗れば大丈夫?!

デオナチュレ 足 寝る前

何とも言い表せない強烈な足の臭い。

その深刻度は年齢や性別、季節を問わず、もはや人類にとって永遠の課題と化しています。

悪臭を防ぐために靴や靴下、ストッキングを履かない生活はありえません。

靴の除菌スプレーや消臭パウダーも活用できますが、肝心の足が臭いなら本末転倒です。

諸悪の根源である足の臭いを根本から解決するのがデオナチュレの足指さらさらクリーム。

汗と熱が最もこもりやすい足指の間のカーブに沿って、指でしっかりと直ヌリできる優れものです。

足裏にも薄く塗り広げると更に防臭効果がアップ。

アピールポイントの1つが、朝塗ると夜まで効果が続く持続性。

でも朝は何かと忙しくクリームを塗る時間がない場合は、就寝前に足指さらさらクリームを使うのもおすすめです。

寝る前に使うならお風呂に入って足の汚れを落とし、綺麗に乾かす下準備が重要です。

ドライで清潔な足であれば、クリームの有効成分の効能が十分に発揮されます。

人間は寝ている間にも汗をかくので、就寝中の足の雑菌の繁殖を抑え、スッキリ足で翌朝を迎えることができます。

もし、可能であれば朝にも軽くサラサラクリームを塗布したいところですが、そのまま仕事や学校で終日外出しても、意外にも効果が続いていたと言う人が多いです。

外出前の塗布が適切な理由は、長時間に渡って通気性の悪い靴の中に収まる足が、高温多湿の過酷なムレ状態にさらされるためです。

特に足裏には、胸や背中の汗腺の5倍以上となる1㎠に300もの汗腺があり、1日でコップ1杯分の汗をかくと言われます。

足の甲の汗量と比べても足裏は3倍の多さです。

足裏の汗腺はワキの汗腺とは違う種類のため、ほぼ無臭の汗を出しますが、湿気90%以上の靴内環境により、汗と混じった垢や角質をエサとする足の細菌が繁殖し、嫌な臭いを放つことになります。

制汗と抗菌作用のある天然素材アルム石であるミョウバンを配合したデオナチュレなら発汗を抑え、さらさらパウダーで汗を吸収というWパワーで、臭いの発生を阻止できます。

デオナチュレの足指さらさらクリームで皮がむける?毎日はダメ?!

デオナチュレ 足 皮がむける

デオナチュレの足指さらさらクリームがあれば怖いものなし。

毎日欠かさず塗り込めば、悪臭退治も完璧なはずです。

しかも足指さらさらクリームは使用者の圧倒的な支持により、2017年のベストコスメアワードで殿堂入りした正真正銘の高い効果が自慢でもあります。

でも、毎日塗り込んでいたら足の皮がむけてしまったというトラブルもちらほらと聞かれます。

足の防臭対策ができても、皮膚に悪影響だとしたら考え物です。

万が一、足指の皮や足裏の皮がむけはじめた時には、速やかに使用を中止しましょう。

肌に合わない成分が含まれているのか、成分の効き目が強すぎたのか、それとも足の皮膚にもともと何らかのトラブル症状があったのかは定かではありません。

足の皮むけには、汗で皮がふやけてむけるタイプ、あるいはカサカサに乾燥してめくれるタイプに大別できます。

前者の場合は、水虫や痒みを伴う汗疱の可能性も考えられます。

汗をかきやすく敏感肌、アレルギー体質など原因も様々なため、専門医の判断が不可欠です。

後者であれば、足裏の角質が剥がれた結果かもしれません。

角質は皮膚を被う表皮の一部で、足裏には他の部位よりも20倍多い厚みのある角質があります。

足裏は発汗が多いのにも関わらず皮脂腺がないので、汗を交えて皮膚を保湿する皮脂膜が形成されず、皮がガサガサになって剥がれます。

角質のケアを行うと皮むけの問題は解決できますが、デオナチュレが与えた影響の度合いは不透明です。

また、足指さらさらクリームを過度に使用したり、1回あたりの使用量が目安を大きく上回り、足の皮膚に負担がかかった可能性も否定できません。

皮むけが軽度で一時的なものであれば、症状の改善を待ってから、極少量のさらさらクリームを小範囲のみに試し塗りして肌調子を見守りましょう。

数日後にも皮むけの症状がなければ、毎日ではなく使用の頻度を落として、控え目の量から徐々に慣らしていくのがおすすめです。

足指さらさらクリームは、足の制汗剤としては最も期待値が高く、相性がよいならば最高のアイテムです。

デオナチュレの足指さらさらクリームは落ちない?塗り直しは不要?!

デオナチュレ 足 落ちない

誰もが気にする恐怖の3大体臭と言えば口臭にワキ臭、そして足臭。

悪臭対策に大貢献する、デオナチュレシリーズは手放したくありません。

足指さらさらクリームは「朝ぬって夜までつづいちゃう!」の言葉通り、入浴後や外出前に塗るだけで、長時間の制汗と防臭効果が得られるのがポイントです。

制汗スプレーのようにこまめに噴射する必要もなく、基本的には1日に1度の塗布だけで塗り直しが不要なのは、手間がかからず好感が持てます。

これは耐久性を高め、特別に落ちにくくした配合の工夫があるおかげです。

クリームという商品名からして、ハンドクリームのような水分をたっぷり含んだ柔らかい質感を想像しますがが、足指さらさらクリームは意外にモサモサと硬いのが特徴です。

チューブを押すと、クリームが折れずにそのまま伸びるほどの密度と適度な硬さ。

少量をゆっくりと根気よく薄く伸ばしながら塗ると、サラサラの肌触りになります。

手に付いたさらさらクリームを洗い流そうとすると、まるで撥水コートのように水をはじいて簡単には落ちません。

朝、足指に塗り込んださらさらクリームが、夜の入浴時に洗ってもなかなか落ちないという指摘すらあります。

高い吸着性は、粘度が高く水に溶けにくい結晶セルロースや、もともと皮脂に含まれる油分で潤いを与えるスクワランが成分に配合されているためです。

汗をブロックしつつも、汗でさらさらクリームが落ちない仕掛けが施されています。

さらにローズマリーエキスやティーツリーオイルを加えて殺菌や抗菌作用を向上させ、ヒンヤリと清涼感をもたらすメントールを特別配合し、足の防臭を強化しています。

1度の塗布でしっかりと密着して落ちにくい、足指さらさらクリームで足をガードしたら、靴にも気を配るとニオイ対策は万全です。

毎日連続して同じ靴を履かず、一度履いたら数日休ませてしっかり乾燥させると臭いを軽減できます。

まとめ

抗菌と制汗作用のあるミョウバンにいち早く注目し、優れたデオドラント商品の数々を展開しているデオナチュレ。

足の消臭にフォーカスした足指さらさらクリームも、朝塗り込むと夜まで持続する効き目の高さで、不動の人気を誇ります。

外出前の朝に使用するだけでなく、夜寝る前の清潔な足に塗布するのもニオイの元となる雑菌の繁殖を食い止めるので効果的です。

翌朝そのまま出かけても、足のムレやニオイの改善が実感できます。

足指さらさらクリームとの相性が悪く足の皮がむける場合は、一旦塗布を見合わせましょう。

皮膚科医へ相談して経過を見ながら、回数を減らし少量ずつ塗ってみて判断を下すのが最善です。

想像以上に多量の汗をかく足用として、足指さらさらクリームは水分に強く落ちにくい特性があります。

しっかりと吸着するので、度々塗り直す必要はありません。

デオナチュレの足指さらさらクリームで、不快なニオイとおさらばしましょう。