セリーヌは日傘から撤退した?どうしても欲しいときは?!

セリーヌ 日傘 撤退

夏本番を前に、今年こそ日傘を買い替えたいと、あれこれリサーチ中の方も多いのではないでしょうか?

日傘は、財布やハンドバッグと同様、ちょっと差がつくお洒落アイテムでもあるので、選択に手抜きはできません。

大人女子なら本物志向のデザインと、クオリティの高さが光る日傘を活用したいもの。

そんな希望を叶える日傘ならセリーヌがおすすめです。

フレンチプレタポルテの老舗として知られるセリーヌは、洗練されたファッションはもちろん、日本では財布やベルト、サングラス等のアクセサリー小物、ハンドバックや靴でも高い人気を誇るブランド。

セリーヌの晴雨兼用の折りたたみ日傘は、UVカットや防水加工の機能性に加え、エレガントなデザインが魅力です。

素材にレース生地を使ったフェミニンな日傘や、オールドセリーヌの典型で石ブロックを模したマカダム柄の日傘は、セリーヌらしさが感じられる定番。

早速、手に入れたいセリーヌの日傘ですが、2013年に日本の製造元であったムーンバットとのライセンス契約が終了して以来、製造が打ち切りとなっています。

惜しまれながらもデパートや小売店での販売は終了し、新品の日傘購入は不可能となりました。

しかし、アクセサリー事業から撤退してしまったセリーヌの商品でも、オークションやフリマサイトにて新品同様未使用品や状態の良い中古品を購入することが可能です。

製造終了にも関わらず、日傘の人気ランキング上位の常連であるセリーヌ。

傘や日傘には定評のあったセリーヌなので、インターネットサイトでは今でも想像以上に多くの商品が出品されています。

購入の際は、日傘の内側にセリーヌの白文字が入った黒タグが付いた正規品であることは、確かめたいポイントです。

現在の流通品以外はもう手に入らない、限定品と化したセリーヌの日傘は、意外な掘り出し物がネットサイトで見つかるかもしれません。

ナチュリエの日傘は種類が豊富?遮光、遮熱などの性能は?!

ナチュリエ 日傘

ハイブランドの日傘も良いけど、もう少しお手頃価格で、スペックの良い日傘とも比較してみたいですよね。

そんな時に注目したいのが、通販雑貨ショップのナチュリエの日傘。

雑貨ナチュリエは、UVハットやレイングッズ、あったかホームグッズなど毎日の暮らしを快適にするナチュラルテイストの雑貨を多く取り揃えている人気ショップです。

2019年の夏から店舗名を「entree(アントレ)」に変更して営業中です。

楽天公式ショップでも売れ筋の晴雨兼用日傘は、2,670円の長傘タイプと1,680円の三段折の折りたたみタイプの2種類で、価格・性能・デザインの三拍子が揃った貴重な品。

99.9%の紫外線カットはもちろん、遮光率100%を誇る1級遮光。

直射日光の熱を抑える遮熱性に至っては、遮熱マークの適用基準である35%を大幅に上回る53.9%を達成し、申し分のない性能の高さでコスパの良さは抜群です。

しかも傘の裏地には黒のポリウレタン加工を施し、上からの紫外線を強力ガード。

裏地が黒色だとアスファルトからの紫外線の照り返しも吸収してくれるので、ダブルのプロテクション効果が得られます。

シンプルでスタイリッシュなボーダーやストライプ、ドット柄など折りたたみ日傘なら20種類以上のデザインから、長傘タイプは6種類から選べるのも強みです。

人気のデザインは在庫限りですぐに売り切れるので、早めのオーダーが確実です。

気になる口コミには、骨が突然折れた、使い始めは生地の匂いが強いという、他の折りたたみ日傘でもありがちな指摘が若干ありますが、価格的に想定内ではないでしょうか。

それ以上に、普段使いできるデザインが可愛い・黒い裏地付の生地がしっかりしていて遮光がバッチリ、折りたたみでも開閉しやすいという満足の声が大半を占めます。

デザイン違いでもう1つ購入するリピート買いが多いのも人気の証です。

リーズナブルなのに機能性が優秀で、買って損のない日傘と言えます。

アントレでは、大きめのメンズ用完全遮光折りたたみ日傘の取り扱いもあるので、男性の利用にもおすすめです。

テンポ日傘にミニはある?ホワイトで。ネイビーもミニはない?!

テンポ 日傘 ミニ ホワイト

例年夏を目前にして、女性誌やメディアサイトで日傘の本当の効果を検証する特集が組まれ、その結果次第で特定ブランドの日傘が早々に売り切れてしまうことも。

数年前には、フランフランでお馴染みのテンポ日傘がランキングで絶賛され、プチブームを巻き起こしました。

テンポ日傘には、長傘タイプ(3,000円)と折りたたみタイプ(3,200円)のミニがあり、カラーはどちらのタイプもホワイトとネイビーの2色展開。

折りたたみタイプの値段の方が高いのは、需要の多さの表れでしょうか。

テンポ日傘は、軽量・高性能・落ち着いたデザインが特長です。

長傘タイプでも276g、さらにテンポ日傘ミニなら195gという折りたたみ傘の中では最も軽量の部類に入り、バックに入れても邪魔にならないコンパクトなサイズで携帯にはとても便利。

生地は丈夫なポリエステル100%で、耐水・撥水性のある晴雨兼用のなのでフルシーズン使い回せます。

裏地にはポリウレタンコーティングの加工を行い、生地の縫い目からの紫外線の漏れを防ぎ、遮光対策も万全で“日焼けにくさ”を保ちます。

日傘の外側が白いと太陽光を集めにくく、傘下の涼しさをキープできるので、テンポ日傘なら、ホワイトが最適なチョイスと言えます。

草花を抽象的に模った控え目なペイズリー柄が適度なアクセントとなり、カジュアルであっても上品さを演出。

籐で編まれた持ち手も、柔らかでナチュラル感を醸し出しています。

テンポ日傘は、毎年大人気でシーズン始めには完売してしまい、再入荷を待つことになるので、フランフランの店舗で見かけたら即購入がおすすめです。

全ての日傘に共通するポイントとして、紫外線対策の機能は日々の使用と共に数年で衰えていくので、可能であれば日傘は定期的に買い替えすると安心です。

まとめ

夏の到来までに終えたい日傘選び。

ここ数年で、良質でも安価な日傘が増えたうえ、見過ごせないデザイン性の高いハイエンドのブランド日傘もあり、選択の幅広さに嬉しい悲鳴が上がっています。

クオリティに定評のあるセリーヌの日傘は、ライセンス契約終了と共に生産終了し、店頭では入手が不可能ですが、オークションサイトでは今だ多くの美中古品が見つかります。

人気通販ショップアントレ(旧店名ナチュリエ)の日傘は、デザインの種類も豊富でお手頃価格が魅力。

性能の良さとコストのバランスが取れた満足できる日傘です。

フランフランで手に入る好評なテンポ日傘には、折りたたみタイプのミニもあり、ホワイトとネイビーの2色から選べ、シンプルでコンパクトな軽量さが良さです。

予算・機能・品質・デザインと納得できる日傘を選び、この夏を快適に乗り切りましょう。