近年注目を集めているプリザーブドフラワー 。
水を与える必要がなく、生花みたいに質感や色、すぐに枯れてしまう事のない花として、一躍大流行しました。
私も母の日に両家の親に送りとても喜ばれました。
なんといっても色が豊富で鮮やかです!
生花はなかなか長持ちせず、お手入れも素人には難しい、、
そんな悩みを一気に解決してくれるプリザーブドフラワーはプレゼントにもとってもよろこばれます。
ただ、お店で買うと小さくても正直いいお値段、、
もうちょっとこんな色だったらな、、
と思う事も少なくありません。
自分で作れたら、と思っている方!
作れるんです!
プリザーブドフラワーは簡単に説明すると専用の液を使用して脱水、脱色したのちに
自分の好きな色に着色剤を使い着色していきます。
着色剤を使うため、自分の好きな色や渡す相手の好きな色にする事が出来ます!
プリザーブドフラワーの花材、材料はどんなもの?自作できる?
多少専門的な道具や時間がかかりますが、頑張れば誰にだって自分で作れます。
まず準備するものは
•花用ハサミ
•密閉出来る容器
•トレイ
•新聞紙(キッチンペーパーでもOK)
•エプロンやゴム手袋もあればなおよし
•プリザーブドフラワー液
•プリザーブドフラワー着色液
•乾燥剤
プリザーブドフラワーに使用する花は
花弁がしっかりしていて厚めの花をオススメします。
例えば、バラやカーネーションなど、
初心者の人は扱いやすい小さい花から初めるのが失敗しない秘訣です。
また、作成するときは買ってきたばかりのまだ咲ききっていない花を選んで使用してください。
作成に時間がかかるのでうっかり作成途中で枯れてしまうのを防ぎます。
プリザーブドフラワーの花束の作り方は難しい?!簡単に作るには!?
1、プリザーブドフラワー液に好きな花を浸して脱色させます。(この時パリッパリになるまで待ちます。大体10-12時間程度、、)
2、1をプリザーブドフラワー着色剤液に浸し色を染み込ませます。(染み込むのに大体6時間-1日、、)
好きな色になるまでじっくり待ちましょう。
3、着色できた花を乾燥剤の入った容器にいれて乾燥させます。
作業としてはとっても簡単です!
が、なんせ待ち時間が長いのがネックですが、ずっと見ている必要もないので、苦痛ではないレベルだと思います!