なんだか分からないけど、バーベキューの幹事になってしまった・・・
あんまりバーベキューに行かないけれど、準備係になってしまった。
どうしよう・・・
そんな不安は、慣れている人に学ぶのがイチバン!
ということで、バーベキューの準備について参考にしてくださいね!
バーベキューは思っているよりも荷物が多く、人数が増えると楽しみも増える代わりに準備が大変になります。
また、現地に行って思っていた場所にスーパーがないことや、買いたい時間にお店が開いていないこともあります。
これを解消するために、食材は前日に買っておき、当日は足りなかったものを買い足すくらいの気持ちでいくのが本当におススメ。
この場合、必ず係りを決めて、誰が買い出しをしておくかを決めておきましょう。
そして、現地で食材をカットするのが大変な場合もあるので、事前に自宅で肉や野菜を焼きやすいサイズに切っておくなど前日は準備の時間にあてましょう。
これをするだけで本当に当日が楽になります!
ただ、肉は生モノなので、衛生状態が心配な方もいらっしゃると思います。
しかし、前日に購入する際でも賞味期限を見て買えば問題ないでしょう。
また、当日は出発する直前に冷蔵庫から出したら、クーラーボックスにいれて持ち運ぶようにしましょう。
問題は、当日の天気です。
事前に食材を購入する場合は、必ず天気予報を確認してからにしてください。
微妙な天気の場合は、ギリギリまで購入を控えた方がいいです。
大量に買った後では返品できませんからね・・・
バーベキューの焼きそばは美味しい!でも量の目安はどうする?!
バーベキューの焼きそばって、肉ばっかりでちょっと飽きたときでも美味しく食べられる料理ですよね。
ソースの香りがたまりません。
作るのもそんなに難しくないので、バーベキューでも取り入れやすい一品です。
そんな焼きそばですが、量が難しいですよね。
肉も海鮮もあるし、オニギリなども作っていった場合、どれだけ食べられるのか・・・
余ってももったいないですよね。
お肉の目安は男性300g、女性200gと言われることが多いです。
この量は私の経験上、お腹は満たされた感じになりますが「まだ食べられる」といった具合です。
お肉の量としてはちょうどいいのですが、焼きそばくらいならまだ食べられるといった感じです。
基本的に市販で売られている焼きそばは1人前が1玉です。
しかし、目安量のお肉だけでバーベキューをする場合は、よく食べる人や男性では、1玉は少し物足りなく感じます。
ですから女性は1玉、男性は1.5玉、子どもは0.5玉で計算することを私はおススメします。
もし目安量のお肉だけでなく、海鮮をたくさん買ったとき、オニギリがあるとき、たくさん食べる人がいないときなどはおススメの量より減らしてください。
余らないように、でもお腹いっぱい食べたい、そんなときは参考にしてみてくださいね!
バーベキューの前菜はクラッカーに色々のせるだけ。簡単&美味い!?
バーベキューはイチから準備する楽しみがありますが、火がついて、お肉が焼けるまでに時間がかかるのもまたバーベキューの特徴ですね。
子どもがいる時は、肉が焼けるまで待てないことも多いはず。
そんなときに、サッと前菜のようなものが出せたらいいですよね。
そこでおススメなのが、クラッカーにクリームチーズや生ハムなどを乗せて食べる方法です。
クラッカーはスーパーや、コンビニなどでも手に入りますし、おやつにも、前菜にもなる使い勝手がいい食材です。
チーズや生ハムなど買ったものを乗せるだけでも簡単で美味しいんです。
サーモンのマリネなんかを乗せるのも美味しいですね。
他にはアボカドをレモン汁とあえて作る、アボカドディップなどもおススメです。
レモン汁は、アボカドを酸化から防ぐために使用するので少しでOKです。
材料もアボカドとレモン汁だけなので簡単に作れます。
そして前菜で使用したクラッカーが余った場合は、子どもに、「スモア」を作ってあげるのもいいでしょう。
スモアは、クラッカーに少し溶けたマシュマロとチョコレートを挟んだもの。
デザートとしても大活躍ですね。
まとめ
バーベキューはお肉など食材を前日に買っておき、当日は足りなかったものを買い足すくらいの気持ちでいく。
現地で食材をカットするのが大変な場合もあるので、事前に自宅で肉や野菜を焼きやすいサイズに切っておくなど、前日は準備の時間にするとよい。
バーベキューでの焼きそばは女性は1玉、男性は1.5玉、子どもは0.5玉での計算がおすすめ。
お肉だけでなく海鮮をたくさん買ったとき、オニギリがあるとき、たくさん食べる人がいないときなどは量を加減する。
バーベキューが始まるまでの間の前菜として、クラッカーにクリームチーズや生ハムなどを乗せて食べる方法がおススメ。
サーモンやアボカドディップなども美味しい。
クラッカーが余ったらデザートにスモアを作って食べるのもよい。
バーベキューは準備が大変ですが、始まったら準備が大変だったことも忘れて楽しんでしまいますよね!
参加者が飽きないように、色々工夫するのも幹事の腕の見せ所ですから、しっかり準備して挑みたいですね!!