網戸にオレンジの卵が!カメムシの卵?取り方と処理の仕方の参考に。

網戸 オレンジ の卵

暑い夏は涼を求めて、網戸を使う機会が格段に増えます。

未使用だった冬の間に積もった汚れを落とし、スッキリと綺麗な網戸で心地良い風を呼び込みたいですよね。

しばらくぶりにじっくりと網戸を眺めると、おや、何かが密集して付着しているではありませんか。

ホコリ汚れ?と思って目を凝らすと、気持ちの悪いオレンジ色の粒々で、身の毛もよだつホラーな事態になっています。

これこそが世間の悪評を集める、カメムシの卵です。

遂に我が家もカメムシの犠牲者となってしまいました。

カメムシは、全長1.5~2.0cmほどの害虫で、色や見かけに多くのバラエティがあります。

葉っぱと同色系の緑や茶色のカメムシが一般的で、亀の甲羅を平たくしたような五角形の体と長い触覚が特徴的です。

植物を好み、農作物を荒らす害虫としても悪名高く、灯りに向かって飛来する習性があります。

カメムシが嫌われる理由は、窮地に陥った時に放たれる強烈な悪臭と、網戸や洗濯物に卵を産み付けられる気味の悪さです。

特に卵が付着しているのを発見したら、孵化する前に即効で処理して、カメムシの倍増を阻止しましょう。

卵の取り方は、粘着力が強い厚手のガムテープで吸着する方法がシンプルながらも確実です。

網戸の卵がガムテープで綺麗に取り除けない場合は、定規や下敷きなどの平らなプラスチックを使って、慎重にこそぎ落とします。

卵を取り除いたら、カメムシの苦手とするハーブの香りを配合した虫除けスプレーを網戸に吹きかけて、再発防止に努めましょう。

網戸の小さい虫の名前はなに?ハエ?蚊?発生場所で名前を推測?!

網戸 小さい虫 名前

夏の害虫バトルは、カメムシだけでは終わりません。

何と、網戸でしっかりガードしているにも関わらず、室内に侵入してくる厄介な小さな虫たちがいるのです。

網戸を難なく潜り抜けることのできる極小サイズで、真っ黒な飛行物体は、一見すると生まれたての蚊かハエのような外見です。

時には大挙して室内を飛び回るので、あからさまな攻撃を受けなくても気に障り、何とかしたい害虫と言えます。

この黒い虫の正体は、クロバネキノコバエ、いわゆるコバエであることがほとんどです。

日本各地の自治体に問い合わせが寄せられるほど、広範囲での大量発生が確認されていて、梅雨の時期や気温30度前後の夏場が活動のピークとのこと。

また、夜明け前から午前10時頃にかけて、多く飛び交う傾向があります。

体にまとわりつく不快感とは裏腹に、蚊のように刺されて血を吸われたりという危害はないので、それほど神経質になる必要はありませんが、落ち着けません。

クロバネキノコバエの発生源は特定されていないものの、朽ち果てた植物がエサとなるため、適度に湿った土壌を持つ植木鉢やプランター、畑である可能性が高いです。

1階の庭に面した網戸や、プランターの草花のそばにある網戸なら、クロバネキノコバエが大挙してもおかしくありません。

しかし、網戸の周辺に発生源とされる湿った土壌がないのに、小さな黒い虫が目につく場合は、他の虫であることも考えられます。

蚊とそっくりな外見で混同しやすいのが、ユスリカです。

幼虫時は水辺で生息するせいか、川辺や水たまり、側溝などが発生場所となり、大群で飛び回る習性があります。

ユスリカは人間の血を吸ったり、刺したりはしませんが、夕方になると密集して飛び交い、頭上に蚊柱を作って付きまとうのには閉口させられます。

電灯に引き寄せられる性質のため、夜間には室内の明かりめがけて網戸に集まることも。

網戸の近くに泥水や水たまり、植木鉢の水受け皿に残り水がないか定期的にチェックして、ユスリカの発生を防ぐようにしましょう。

網戸の黒い小さい虫を駆除するには?殺虫剤しか方法がない?!

網戸 黒い小さい虫

室内の人間を害虫から守ってくれる網戸の貢献度は計り知れませんが、同時に駆除や予防を行えば、より万全な虫除け対策になります。

網戸付近に集まる黒くて小さい虫や、網戸をも通過してしまう極小の虫を取り除くにはどうしたら良いでしょうか?

手っ取り早く解決するには、虫除け効果のある殺虫剤を網戸に噴射する方法が一番です。

最近は様々なタイプの害虫駆除・虫除けスプレーが発売されていて、1本で予防と駆除のどちらにも使える便利な商品もあります。

むせかえるスプレーの噴射が苦手であれば、網戸に直接塗り込める液状の虫除けを試してみましょう。

殺虫剤は手軽に使えますが、駆除したい害虫に有効な薬剤が配合されているかを確かめ、最大の効果を引き出すのがポイントです。

幼児やペットがいて、殺虫剤のかかった網戸に触れる危険を避けたいという場合には、天然由来の穏やかなハーブの虫除けスプレーで代用し、ナチュラルに害虫を寄せ付けない工夫をします。

他にも、蛍光灯の光に集まる害虫の習性を利用した、UV電灯付きの殺虫器を窓辺に設置する方法もおススメです。

キャンプ場などで使用している人が多いですが、電気ショックで蚊やユスリカ、コバエなどを瞬時に退治でき、薬剤を使わない駆除としては効率の良い方法です。

害虫駆除はもちろんですが、網戸に集い、通過しようとする害虫の予防対策も念入りにします。

網戸の強化として、網目がより細かいタイプに張り替えをしたり、虫除け剤を含んだ防虫ネットへの交換は有効な手段です。

さらに、見逃しがちな網戸と窓ガラスの間に出来るわずかな隙間も、起毛タイプの隙間テープでしっかりとブロックします。

軒下や窓枠に吊り下げておくタイプの虫除けプレートや、網戸に直接貼り付ける虫除けも、簡単に手に入り、即活用できるのが魅力です。

室外と室内を隔てる唯一のディフェンスである網戸に集まる害虫は、予防と駆除の様々な方法を試み、快適な室内空間を保ちたいものです。

まとめ

網戸や洗濯物に産み付けられたカメムシの卵は、見た目からして気持ちの良いものではありません。

発見したらガムテープで取り除き、綺麗にした網戸には虫除けスプレーでカメムシの再来を予防しましょう。

網戸に集まる小さな黒い虫は、コバエの一種であるクロバネキノコバエや蚊によく似たユスリカであるケースが多いです。

油断すると網戸のメッシュを通過して、室内に侵入することもあるので、害虫の発生源をなくし、適切な駆除を行います。

殺虫剤をスプレーしたり、電撃で瞬時に虫を退治する殺虫器を活用した駆除が一般的ですが、網戸を防虫ネットに張り替えたり、テープで隙間を塞ぐ等の予防対策も重要です。