完全遮光の日傘を製造、販売しているサンバリア100では、グッズの一部として帽子も販売しています。
帽子のいいところは、日傘が使えないときにでも活躍するところにありますよね。
サンバリア100は帽子も完全遮光なんですよ!
帽子は、手軽にいろんなシーンで使えるため、日傘より汚れやすいイメージがあります。
特殊な生地を使用しているサンバリア100の帽子って、洗えるの?
そんなギモンにお答えします!
サンバリアの帽子のうち、ペーパーブレードを生地に使用していない帽子やサンバイザーは、基本的に表地も裏地もポリエステル100%で作られています。
表地の裏面に遮光のための特殊な生地を使用しています。
そのため、洗濯は可能ですが、お手入れ方法には気を付けていただきたい点がいくつかあるんです。
まず、中性洗剤で手洗いをします。
この時、漂白剤や柔軟剤は使用しないようにしてください。
また、揉まずに洗って下さいね。
脱水処理はせず、絞らずに干してください。
生地には撥水加工がなされているので、早く乾くので脱水処理をしていなくても大丈夫です。
ただ、濡れたまま放置せずにすぐに干すことを忘れずに。
それから、サンバリア100の遮光効果は、洗っても落ちませんので濡れても安心。
雨の日でも使えるんですよ!
サンバリアの帽子は保冷剤を入れられる?知らないで損していた!?
サンバリアの帽子には、いくつか種類があります。
そのうち、ナチュラルハット、ナチュラルテープハット、ナチュラルリボンハット、ハット11プラス、ハット15、オーバルハットという商品には、ハットの裏側のメッシュ生地にポケットがついており、小さいタオルや保冷剤も入れられるようになっています。
このポケット、けっこう知らない人多いんです。
実は私も最初気づいていなかったんですけど、調べてみると公式サイトの商品説明にちゃんと書いてありました・・・
サンバリアの完全遮光を実現している特殊な生地は、通気性がなくとっても蒸れるんです。
この保冷剤を入れられるポケットの存在を知らなかったら、ちょっと損した気分ですね。
事前に知っていれば、蒸れにも対処できるので、安心して使用できますね!
サンバリアの帽子は暑い?通気性はスリットとメッシュで解決!?
サンバリア100の帽子が、完全遮光の特殊な生地を使用していると説明しました。
実はこの特殊な生地、通気性がないんです。
完全遮光ですから仕方がないのですが…
ですから、個人差はありますが頭が蒸れるんです。
完全遮光恐るべし。
ただし、そこは折り込み済み。
帽子の頭部の裏側の生地は、メッシュ生地になっており、速乾性のある東レのフィールドセンサーという素材を使用しているんです。
さらには縫製の工夫で、裏側のメッシュと表生地の間に隙間を作ることで、蒸れを軽減できるようになっていますから安心ですね!
完全遮光であるがゆえの通気性の悪さは欠点ですが、そこを補う工夫があったんですね。
まとめ
サンバリアの帽子のうちペーパーブレードを生地に使用していない帽子やサンバイザーは洗濯は可能。
ただし、洗い方に注意点がいくつかあるので気を付けて洗いましょう。
サンバリア100の遮光効果は洗っても落ちません。
ナチュラルハット、ナチュラルテープハット、ナチュラルリボンハット、ハット11プラス、ハット15、オーバルハットという商品は、ハットの裏側の生地にポケットがついていて、保冷剤を入れられる。
帽子の頭部の裏側の生地は、速乾性のある東レのフィールドセンサーという素材を使用。
また、縫製の工夫で、裏側のメッシュと表生地の間に隙間を作ることで、蒸れを軽減できるようにしている。 日傘だけでなく、帽子も完全遮光のサンバリアで、今年の夏は紫外線を気にせず生活できそうですね!