30歳を過ぎると体にいろいろ不調が現れますね。
身に染みます。
30歳こえてすぐの頃、自律神経の乱れでめまいや食欲不振などで大変な時期がありました。
では、そんな30代のお肌事情はどうでしょう?
私の先輩に、化粧品は高いほどいい!と断言するおねえさまがいるのですが、果たして、プチプラな化粧水や乳液はダメなのか!?
調べてみました!
プチプラは個人の金銭感覚に基づいて決められるのでこの値段!となっているわけではないようです。
しかし、一般的にプチプラと言われる化粧品は1000円前後の価格帯のようです。
この価格帯を見て、1000円で、化粧水!?乳液!?って驚きなのですが、思ったよりたくさんありますよ!
30代前半はスキンケアの難しそうなオイリー肌や乾燥肌で悩んだり、ストレスで肌が荒れたりスキンケアの悩みは様々に。
疲れやすくなり、肌にも疲れが出ると感じるようになります。クマやくすみ、顔色の悪さで悩むかたも多いのではないでしょうか。
30代後半には少しずつ悩みが変化し、横じわ、唇の縦ジワ、口角がたれる、毛穴のたるみ、目の下のたるみ、ほうれい線などが悩みの種に。
このような肌の悩みには、それぞれに必要なケアをしてあげることが重要になってきます。
ですから、肌質で基礎化粧品を選ぶことはどの年代にとっても重要なところですね。
プチプラの化粧水で混合肌の場合は?乾燥肌と同じ化粧水でOK?!
30代だけではなく、どの年代でも肌質で基礎化粧品を選ぶことは大事なのですね。
それでは、混合肌の場合はどんな化粧水がいいかを見ていきましょう!
カサカサした乾燥肌と、テカテカしたオイリー肌がどちらも混在する肌のことを言います。
乾燥肌は、角質層における水分量が少ないため肌のバリア機能が低下している状態のこと。
そのため、肌が乾燥し、ハリもツヤも失われている肌のことです。
ホルモンの関係で、年齢を重ねると増えてくるのが混合肌だそう。
オイリー肌も、肌に潤いが足りずにオイリーな部分が出てきていることも考えられるため、保湿性の高いものを選ぶほうがよいそう。
選ぶ化粧品のオススメとしてはセラミドが含まれていたりコラーゲン配合のもので保湿しつつ、べたつきを改善するためにアミノ酸やビタミンCなども配合されている化粧品を選びましょう!
プチプラファンデの30代のおススメは?やっぱり肌質で違う?!
ズバリ、様々な肌の悩みが出てくる30代のファンデーションは、肌質に合わせて選ぶのがよいでしょう!
ファンデーションを自分の肌質に合わせて選ぶことで、全体的にメイクの仕上がりがきれいになります。
私は乾燥肌なのでオススメは、メイベリン ニューヨークの「スーパー クッション ウルトラカバークッション BB」です。
お値段もショップによりますが、2500円~3000円で手に入ります。
化粧水成分を配合したファンデーションのため、みずみずしい着け心地を楽しめるんです。
乾燥肌にもおすすめのファンデーションです。
お値段重視だと、KATEの「シークレットスキンメイカーゼロ(リキッド)」です。
1500円~2000円で手に入ります。
このファンデーションはカバー力があるのに、ナチュラルな仕上がりになると人気のファンデーションだそう。
厚ぬりは嫌だけどカバー力は欲しい30代には魅力的ですね!
まとめ
30代に増えてくる様々な肌の悩みには、それぞれに必要なケアをしてあげることが重要。
そのため、化粧品も肌質に合わせて選びましょう!
混合肌の化粧水選びは、保湿性の高いものを選ぶほうがよい。
そのほか、アミノ酸やビタミンCなどが含まれていると良い。
ファンデーションを自分の肌質に合わせて選ぶことで、全体的にメイクの仕上がりがきれいになるので、ファンデーション選びも慎重に!
肌質にあったスキンケアで30代からの肌の悩みを乗り越えていきましょう!!