ジュースなどを飲んだ後にペットボトルが残ってしまいますよね?
子供の工作に、このペットボトルを使って作ってみませんか?
子供も楽しめて、環境エコにもなりますよ。
ペットボトルでできる工作には、「ロケット」・「空気砲」・「風車」・「けん玉」など色んな物を作ることができます。
子供と一緒にペットボトルを切って形を整えたり、色を塗ったりして飾りつけをしてと楽しめますね。
ペットボトルのキャップで工作も楽しい!?雑貨からおもちゃまで!?
ペットボトルはリサイクルしているけど、キャップだけ残ってしまっている方もいるでしょう。
これも何か工作や、おもちゃに使えたら楽しそうですね。
キャップで一体何ができるんでしょうか?!
キャップを使って、「赤ちゃんの遊べるおもちゃ」・「キャップを繋げて遊ぶおもちゃ」・「お人形の帽子」などを作ることができます。
材料をわざわざ買いに行かなくても、家にある材料で作れるし、楽しみながら作れて、作った後には遊ぶことが出来るなんて良いですよね。
子供と一緒に作業しながら、エコ(環境)についての大切さを教えてあげることができるので、モノに対する大切さを学ぶこともできます。
買うことは簡単で子供も喜びますが、それだけです。
一緒に考えながら、ワイワイ言って一から工作をしていれば愛着も湧いてくるし、大切にしなきゃっていう気持ちにもなると思います。
エコキャプ運動ってなに?ペットボトルのキャップはとても役に立つ!?
「エコキャップ運動」って言葉をよく聞きますが、どんな運動なんでしょう?
ペットボトルのキャップを集めてリサイクルして発生した「利益」を、発展途上国の子供向けのワクチン代を寄付するための運動のことを言います。
捨ててしまうキャップが、世界中の子供たちの命をつないでいく「大切な役割」を果たしてくれているんですね。
キャップ860個で世界の子供1人のワクチン代を補うことができます。
一人一人が協力すれば、沢山の子供たちを救うことができます。
子供から大人まで誰でもできるし、家にある溜まったキャップを捨てずに回収場所に持っていくだけです。
子供に身近で教えてあげられるのは親ですね!
まとめ
家にある捨てずに置いてあるペットボトルを、子供と楽しく使って工作をして環境破壊を防ぐことが出来るのは、一石二鳥ですよね。
リサイクルもできて、子供たちも喜んでくれる。
エコキャップ運動は、ちゃんと寄付してくれている団体もあれば、寄付すると言ってもしていない業者もあるようです。
寄付する業者も選んでいかないといけないのは悲しいことですが、子供たちには、捨てずにリサイクルすれば守れる物があるっていうことを教えてあげたいって思います。