私も大好きなチョコレート!
ケーキ屋さんに生チョコタルトがあれば推しメン間違いなし。
それくらいチョコレートが大好き。
大好きなチョコレートですが、とにかくカロリーが…すごいんですよね。
そんなチョコレートを使用したタルトのカロリーを見ていきましょう!
チョコレートタルトのカロリーは?
チョコレートタルトは、材料にバター、砂糖、薄力粉、チョコレート、生クリーム等々、高カロリーの分類に名を連ねる面々がたくさん使用されています。
これらを合計してみると、市販のものでもだいたい生チョコレートタルト1ピースでは300キロカロリーのものが多いです。
手作りで低カロリーをめざす
市販のものは驚くほど砂糖が使われていたりして、カロリーも高めです。
では、市販のものではなく低カロリーのものを手作りするときのアイデアを書いておきます!
砂糖をカロリーゼロの甘味料「ラカント」というものに変える方法もあります。
しかし、オススメはなんと…豆腐を材料に用いることです!
生チョコタルトの材料に豆腐だなんて驚きですよね!ヘルシーで低カロリーです。
豆腐で生チョコタルトのポイント
絹ごし豆腐一丁を前日から水切りし、⅔を使用します。
タルト型15センチで水切り豆腐150グラムを使用します。
水切り豆腐を裏ごしして温め、そこにチョコレートを割りいれます。
タルト型に流し入れて冷蔵庫へ。
以上でおわりです。簡単ですね!
生チョコタルトをプロのように作る!決め手はプロのレシピ!?
焼かない生チョコタルトは簡単そうに思えますね。
そんな、簡単そうなレシピでも、コツがあるんですよ!
プロのレシピからコツをつかんでみました!
そもそもチョコレートを材料とする際にはコツがいくつかあります。
そこを克服できればプロのような生チョコタルトに近づきますよ!
大事なポイントは「分離」という失敗をしないようにすること。
分離とは、チョコレートと油が別れてしまって見た目や食感が悪くなることです。
これには原因がいくつかあります。
生クリームを加熱しすぎている、チョコレートを溶かす温度が高い、生クリームでチョコレートを溶かす際に早く混ぜすぎてしまう、水分が混ざってしまったなどです。
これを防ぐには、「チョコレートを湯煎で溶かしてから温めた生クリームを入れる」と失敗しにくくなります。
タルト生地を作るコツ
タルト生地を焼くときにもコツがあります。
タルト生地が崩れるのを予防するには、手早く作業することが大事。
生地の中のバターが溶ける前に生地を敷きましょう。
焼いたあとのタルトを型から外すときに崩れちゃうときは、きちんと冷ましてから外しましょう。
焼きあがったタルトが縮んじゃった…そんな失敗を防ぐには、焼く前にきちんと寝かしましょう。
出来上がったタルトが崩れてしまう場合には、固すぎることが原因かも。
生地を作る際にはこねすぎないように気を付けて!
タルト生地を焼く時間も道具もない!なんてときには市販でタルト生地が売っているので活用してもいいですね!
生チョコタルトにあうラッピングは?!気軽なプレゼントなら?!
気軽なプレゼントなら、100均のOPP袋を使う方法が簡単でいいですよ。
小さいタルトならそのまま包んで、タルトが大きければカットして包むのがおススメ。
カラフルなワイヤーやモールを付ければ可愛く仕上がります!
どれも100均で手に入るので安く済みますね。
ここで、一つ注意です。
生チョコタルトはラッピングのビニールにチョコレートがくっつくと汚く見えてしまいます。
そこで、それを防ぐために高さを作ってタルトが崩れないようにラッピングするのがオススメです。
もちろんタルトは崩れてしまうとチョコレートがはみ出てしまうので、ラッピングの際は優しく扱いましょう。
まとめ
チョコレートタルトは高カロリーなので、カロリーを抑えたい場合は自作するのもおススメ。
水切りした豆腐を使うと低カロリーでヘルシーに仕上がります。
プロのような生チョコタルトが作りたいならば、チョコレートを溶かすコツやタルトを焼くコツをつかんでトライしましょう!
気軽なプレゼントなら、100均のOPP袋を使う方法が簡単でおススメ。
ラッピングの際は、高さを作ってタルトが崩れないようにラッピングを工夫しましょう。
タルトが崩れないように、ラッピングの際は優しく扱いましょう。
おいしい生チョコタルトを作って、プレゼントした相手に喜んでもらいたいですね!