コロナウイルスの大流行によって自粛傾向にある日常生活ですが、そんななかでもNHK訪問員はお仕事に励んでいるようです。
さて、なぜそんな話になるのかというと、実は自粛要請中の3月において、コロナウイルス感染対策を講じずにNHK訪問員が各家庭をまわっていたということが発覚したからなのです。
これに対して当時の内閣総理大臣は、国民の理解が得られるように感染対策を行う必要があると回答しました。
そして、それ以降のNHK訪問員は以下の感染対策を行い、引き続き訪問を行っているようです。
NHK訪問員は、以下のような感染対策を実施しています。
- 徹底した手洗い
- マスクの着用
- 手指消毒
- 人と近づきすぎない
最低限の感染対策はなされているようですが、それ以上のことは無さそうです。
少し不安が解消されましたね!
コロナ禍で全体朝礼の無駄が発覚!有効なコミュニケーションとは!?
コロナ禍ではいろんなことが見直されていきました。
新しい生活様式なんて言葉も生まれましたね。
私の職場ではそれまではずっと朝に各部署が集まって朝礼をしていました。
しかし、コロナウイルスの流行によってその朝礼も廃止の方向に。
人の多く集まる場所は、感染症リスクにもつながりますからね。
全体朝礼は業務上必要な事柄に関する伝達や、目標の確認、毎朝のルーティンで仕事スイッチを入れるなどの目的があるように思います。
しかし、あえてこのコロナ禍で全体朝礼は必要なのでしょうか。
業務上の伝達や目標の確認はそれこそメールのやり取りでも可能ですし、顔を見て話したいのであれば今やウェブ上でも可能ですよね。
新しい生活様式には当てはまらないと思います。
そうして我が職場も全体朝礼がなくなったのでした。
しかさ、全体朝礼が無くなったデメリットとしては、仕事で顔を合わす人以外との交流がほぼ無くなりました。
前は部署が異なっても、仲の良い同僚と少し顔を合わせて話すのも楽しみにしていたのですが、それがパタリと無くなりました。
そして、話す機会のないままその同僚は職場を辞めていってしまいました。
そういうデメリットはひしひしと感じました。
そのため企業によっては週一回、月一回の全体朝礼を行っているところもあるのです。
全体朝礼の全てが悪ではないということですね。
コロナウイルスによる騒動がおさまれば、また復活するかもしれません。
コロナ禍での結婚式で非常識と言われないようにしたい!注意点は?!
コロナ禍においては、日常生活のみならず、冠婚葬祭にまで新しい生活様式をもたらしました。
実は私の友人が7月に結婚式を挙げることになりました。
もちろんコロナ禍真っ只中で延期になり、イベント自粛解除後の10月に執り行われました。
入り口での手指消毒はもちろん、食事以外のマスクの着用が求められ、スタッフも全員マスク着用をしていました。
挙式ではスタッフのみが讃美歌を歌い、普段の賑やかな披露宴とは異なり、余興はありませんでした。
また、常に窓は開けられて換気されている、退席時には密にならないようスタッフがどこの席から出てもらうかを決めていたり、工夫が見られました。
私はこの結婚式に参加して、きちんと対策しているといった印象を受けました。
コロナ禍でも、冠婚葬祭は日本の文化ですから、対策を講じたうえで実施してもいいと思います。
ただ、何も対策をしない、自粛勧告が出ているのに延期しない、などは非常識と捉えかねられないので気を付けましょう。
式場のスタッフはしっかり対応策を一緒に考えてくれるはずですし、アイデアはたくさん持ち合わせているでしょう。
結婚式はまさにウィズコロナですよね。
コロナ禍でも招待客が楽しかった、不安だけれども来てよかったと思ってもらえる式になればいいですね!
まとめ
NHK訪問員は、以下のような感染対策を実施している。
- 徹底した手洗い
- マスクの着用
- 手指消毒
- 人と近づきすぎない
基本的な感染対策をしているので、コロナ禍でも訪問している。
全体朝礼は業務上必要な事柄に関する伝達や、目標の確認、毎朝のルーティンで仕事スイッチを入れるなどの目的で行われるが、メールやウェブでの連絡伝達も可能である。
ただ、スタッフ間のコミュニケーションが減るので週一回、月一回など顔を見て話せる機会を作ることも検討する。
結婚式は、何も対策をしない、自粛勧告が出ているのに延期しない、などは非常識とされかねないため、式場のスタッフと必ず打ち合わせをすること。
式場では手指消毒、マスク着用、定期的な換気、声をあげるような余興の禁止、密にならないような退席の工夫など行っている。
いつ収束するかわからない新型コロナウイルスの流行ですが、新しい生活様式を取り入れ、感染対策をしながら日常を楽しみたいですね!