初めての育児は不安でいっぱいですよね。
赤ちゃんへの触れ方一つにしても緊張するものです。
特に母親は「この子に何かあったらどうしよう。」と不安と責任感でいっぱいだと思います。
多くのご家庭で、日中は赤ちゃんと二人きりになっているのではないかと思います。
夫は仕事から帰ってきても育児に協力してくれない、相談してもちゃんと聞いてくれない。
赤ちゃんが夜泣きしても夫は起きない。
こんな声をよく耳にします。
ワンオペ育児ですね。
24時間育児で睡眠不足。
イライラするでしょうし、症状が重い方ですと、産後うつや、ネグレクト(育児放棄)の原因にもなりかねません。
ここでは多くの方が悩まれているであろう、睡眠の上手な取り方についてお伝えしていきます。
子育てでは、寝不足がとてもつらい!でもがんばりすぎないで?!
特に生まれたばかりの赤ちゃんは授乳の回数が多いので、1時間も寝ていられないという方もいるのではないでしょうか?
寝不足は本当につらいです。
思考能力の下がりますしイライラしてきますよね。
中には「自分が寝ている間に赤ちゃんになにかあったらどうしよう」と不安で眠れない方もいるかもしれません。
寝れないストレス、寝れてもストレス。
そんな状態でしょう。
それに加えて家事もこなしていることでしょう。
生まれたばかりですと外出できませんので、孤独を感じる方も多いのではないでしょうか。
育児も家事も完璧に行う必要はありません。
赤ちゃんは結構生命力強いです。
どうか頑張りすぎないでください!
子育てでの寝不足を解消するには?一緒に寝る!ルイボスティー!?
おすすめは、赤ちゃんが寝ている時に自分も一緒に寝ることです。
短時間であっても横になって目を閉じるだけでも疲れが取れるものです。
注意していただきたいことがあります。
授乳中の方は、眠りたいからといって睡眠薬を飲むことはしないでください。
どうしても睡眠薬を服用する場合はミルクに変えてください。
その他、ルイボスティーもいいと思います。
ノンカフェインですし、気持ちが落ち着いてくると思います。
他にも血糖降下作用や花粉症予防、美容にも良いなんて言われていますね!
生まれたばかりの頃は仮眠ばかりになると思います。
しかし、月齢とともに睡眠のサイクルができてきます。
まとまって数時間寝てくれるようになります。
まとめ
育児も家事も完璧にこなす必要はありません。
頑張りすぎないことも大切です。
睡眠不足解消には赤ちゃんと一緒に休むと良いです。
赤ちゃんの成長は早いので、まとまって寝てくれる日もそんなに遠くありません。
夫の協力も得ながら二人三脚で楽しんで頑張りましょう!