グアムで水着を着たくない人も大丈夫!ワンピースとサンダルOK?!

グアム 水着 着たくない

グアムに魅了される理由は人それぞれ。

ショッピングやグルメを楽しむ女子旅やマリンスポーツでアクティブに過ごす家族旅行など過ごし方も千差万別です。

太陽の光が降り注ぐクリアブルーの透明な海はもちろん、ホテルのインフィニティプールでひと泳ぎしてクールダウン、なんてリゾートホリデーならでは。

でも、実際には泳ぐのがメインではなく、ビーチやプールサイドのビーチチェアーに陣取って、パラソルの下でまったりするのが極上のひと時ではないでしょうか?

正直な所、海で泳ぐと塩分で肌がベタついたり、砂まみれになるのが気になってしまうという人や、開放的なグアムでも大胆なビキニで闊歩するのはちょっと気が引けるという人も少なくありません。

トロピカルパラダイスのグアムとは言え、水着にならなくても涼しげなワンピースやドレスといったリゾートファッションで過ごしても大丈夫です。

最近はビーチファッションやマリンルックのおしゃれ度もアップし、万が一濡れてもすぐ乾くポリエステル素材のセットアップだけでなく、チュニックやガウンなどの上着にも豊富なバラエティが揃っています。

可愛いだけでなく、体型カバーもバッチリできるので、もはやビキニやラッシュガード以上に力を入れて選びたい必須アイテムと言えます。

ガウン系のイチ押しは、ふんわり軽く羽織れるひざ丈のカフタンドレス。ホテルの部屋からビーチやプールサイドまでの移動もスマートにできます。

念のため、下にはビキニを着ておけば、気が変わって泳ぎたくなっても安心です。

下着代わりのビキニに、可愛いオフショルダーのトップスとショートパンツを組み合わせたら、街歩きにもビーチサイドでも気兼ねなく過ごせるスタイルが完成します。

足元のサンダルは、現地調達もおススメ。

プチプラでも可愛いフリップフロップ(ビーチサンダル)やフラットなミュールサンダルはグアムでは万能アイテムです。

その他にも、クロックスやUGGのトング、ビルケンシュトックのギゼなどのサンダルも人気で、足元からリゾート気分を盛り上げましょう。

グアムの服装とバッグはコレが定番!行き帰り時のものも忘れずに!?

グアム 服装 バッグ

グアムへの旅は、現地で丸々2日間のフリータイムが取れる3泊4日の行程が一番人気。

持っていく洋服はカジュアルな夏服や水着が中心なので、かさばることもありません。

帰国時にはお土産や免税ショッピングで、荷物が増えるのは間違いないので、スーツケースは少々大きめサイズが適しています。

グアムへの行き帰り時には、貴重品を入れるショルダーバッグの他に、買い物で手荷物が増えるのを見越して、キャリーオンバックサイズの折りたたみできる軽量のボストンやトートバッグを用意しておくと便利です。

機内では半袖シャツに体温調節できる上着をプラスして、薄手のワイドパンツスタイルでリラックスしましょう。

グアムに着いたら、ノースリーブのトップスにショートパンツのコンビやワンピースなどのスマートカジュアルな装いで、身軽に街歩きやショッピングを楽しみたいもの。

スマホや少々のキャッシュ、クレカ、パスポートコピーなどの必要最低限の持ち物が入るファスナー付きのコンパクトな斜めがけショルダーバッグやボディバッグなら、ハンズフリーで使い勝手が良くて安全です。

ナイロン生地で軽くて丈夫なレスポートサックのショルダーバッグやアウトドアブランドのボディバッグなら、カジュアルながらもおしゃれ感が出ます。

ストラップのないハンドバッグやリュックは、スリやひったくりの危険を考えるとあまりおすすめできません。

ビーチやプールへの移動には、水着の上に羽織れるセットアップやチュニック風ドレスで肌の露出を適度にカバーするのがマナー。

日焼け止めやラッシュガード、タオルや飲み物などは、ビーチバックにまとめて持ち運びます。

ビーチバックは日本から敢えて持参しなくても、グアムのデパートやスーパーマーケット、ショップで1~2ドル程度で手に入る各種エコバッグで代用できます。

素朴なコットン生地の肩掛けバッグから、色柄豊富な可愛いビニール素材のバッグまで、サイズも形も様々に選べます。

グアムでよく見かけるトートバッグやかごバッグも、安価ながら耐久性が高く、おしゃれなビーチバッグとして使い回せます。

グアムで服を現地調達するなら、おススメは?やっぱりロスドレス!?

グアム 服 現地調達

グアム滞在中の楽しみの1つと言えば、やっぱり買い物。

太平洋に浮かぶ小さな島でも、グアムはれっきとしたアメリカ領(準州)なので、アメリカンブランドの宝庫です。

さらにグアムでは関税や州税が課せられず、限度額内であればお得な免税価格で購入できてしまうショッピング天国。

特に洋服は、地元の人々が普段着として活用しているようなお手頃ファッションを始め、ラルフローレンやトミーフィルガー、GAP、カルバンクラインなどいわゆるアメカジが勢揃いしています。

必要最低限の服を持参して、Tシャツやショートパンツ、ドレスなどリゾートファッションを現地調達するのも合理的です。

おなじみの定番ブランドだけでなく、グアムに行ったら必ず立ち寄りたいのが、プチプラで掘り出し物が見つかるロス、ROSS DRESS FOR LESSの大型店舗。

ロスは、略してロスドレスとも呼ばれる全米でチェーン展開しているメガディスカウント店で、様々なブランド商品の在庫クリアランスとして20~60%割引で販売し、圧倒的な人気を誇ります。

洋服はもちろん、靴やかばん、アクセサリーからキッチン用品、玩具などの雑貨まで幅広い商品の取扱いがあり、一度足を踏み入れるとあっという間に時間が過ぎるショップです。

レディースファッションや水着、靴の充実した品揃えには目を見張るものがあり、無造作にディスプレイされた雑多なアイテムの数々からバーゲン品を探し出すワクワク感にハマってしまう人が続出。

名の知れたブランド服が、思いがけず激安で手に入ったりするので嫌でも気合が入ってしまいます。

滞在中に、ビキニやワンピース、サンダルなどを買い足して、すぐに身に着けたいという時には、コストと品質のバランスが取れたロスドレスを最初に覗いてみるのがおすすめです。

観光客だけでなく地元の人々にも熱烈な支持を受けるロスドレス。

グアムプレミアムアウトレット店と2017年オープンのマイクロネシアモール店と2店舗あり、早朝から深夜まで営業しているので、隙間時間のショッピングにも最適です。

まとめ

美しいビーチでリラックスし、免税ショッピングも楽しめて大満足なグアム。

アイランドリゾートらしく大胆な水着も様になりますが、ビキニ姿に抵抗があれば、軽やかなサマードレスや、ワンピースにサンダルのエレガントなコーディネイトでも問題ありません。

グアムでの服装はスマートカジュアルが基本で、かばんは斜めがけのショルダーバッグや現地で手に入るカラフルなエコバッグが大活躍します。

往復の飛行機移動では、ゆったりしたファッションで寛ぎ、折りたたみのトラベルバッグを準備しておけば、増えた荷物も楽にまとまります。

現地で購入できる手頃な価格のファッションなら、大人気のロスドレスにまずは足を運んでみるのがおすすめです。

近くて気軽に行けるグアムで、思い思いの休日を満喫しましょう!