グアムは、日本人にも人気で初めての海外旅行先としても選ばれやすいです。
そんなグアムですが、常夏ともいわれるほど暑く、紫外線も日本の4~6倍です。
日焼け対策は万全にしたいですよね!
紫外線が日本の数倍であるグアム旅行には、日焼け止めが必須です。
日焼け止めはさまざまな成分が入っているため、肌が弱い人には肌荒れの原因になることも。
海外旅行先で日焼け止めを購入するのも可能ですが、もちろん英語表記ですし、成分内容も読み取れるか心配ですよね。
そう悩まないように、自分の肌にあった使い慣れているものをグアムに持参することを強くおススメします。
荷造りの際に、飛行機への預け入れ荷物内に入れておけば、容量の規定はありません。
しかし、客席内に持ち込む場合、100mlまでですので、購入時は気をつけましょう。
グアムで日焼け止めを現地購入するなら、この点に注意して!?
日本から持参しても、使いすぎちゃって結局たりなくなっちゃった!!ってとき、ありますよね。
だいたい3泊4日のグアム旅行で日焼け止め1本使い切る程度です。
しかし自分は持って行ってても、相方が持ってくるのを忘れたり、家族で使ったら足りなくなったなどなど・・・
そんなときはもう現地で手に入れるしかありません。
ハワイではサンゴ礁を守るために、日焼け止めを禁止していますが、グアムについてはまだ禁止令は出されていません。
そんなグアムで日焼け止めを購入するときは、次のことに注意して買うようにしてください!
日本における、日焼け止めの機能表示としてSPF(UVBに対する予防効果の指標)、PA(UVAに対する予防効果の指標)といった値が記載されることになっています。
しかし、グアムではPA値が記載されているものは少ないのが現実です。
ですので、気になる方は、PA値がきちんと記載されているかを確認して購入しましょう。
しかし、グアムではSPF値は50以上のものも多く、初めて見る値に驚くかもしれません。
皮膚のシミなどの原因になるのはUVBですから、SPFの値に関しては心配ないですね!
グアムで日焼け止めを子供に塗るなら?赤ちゃん、こども用を!?
日焼け止めにもいろいろあり、低刺激性をうたっているものや、赤ちゃんにも使える、といったようなものがあります。
グアムは紫外線が強いので、子どもの肌が心配です。
ただ、顔などの皮膚が弱い場所に、刺激の強い日焼け止めを塗るのは不安もありますね。
腕や足などはSPF50のものを塗る、顔などの皮膚が弱いところはSPF30程度で低刺激をうたっているものを塗るなど塗り分けることもおススメします。
その場合は、帽子を必ずかぶらせるなどの補助方法も考えていた方が良いと思います。
しかし、最近では子ども用の日焼け止めでもSPF50、PA3+のものも出回っています。
私は小さい子どもに子ども用の日焼け止めで、SPF50のものを使用したことがありますが、肌荒れは一度もありません。
もし心配でしたら、皮膚に少したらしてみてアレルギーが出ないかを確認するようにしてくださいね。
万が一グアムで日焼け止めを購入する必要ができたときも心配しないでください。
グアムにも子ども用の日焼け止めが売っています。
「バナナボート」という会社はサンケア商品で有名です。
ここの商品に子ども用がありますので、探してみてください。
まとめ
グアムは紫外線が日本の4~6倍。
グアム旅行には日焼け止めが必須。
自分の肌にあった使い慣れているものをグアムに持参することを強くおススメします。
また、機内持ち込みの場合は100ml以下のものでないと持ち込めないので注意が必要。
預け入れ荷物の場合は100ml以上でも大丈夫。
だいたい3泊4日のグアム旅行で日焼け止め1本使い切ると考えた準備をしておくこと。
グアムではPA値が記載されているものは少ないので、気にされる方はPA値がきちんと記載されているものを確認して購入してはいかがでしょうか。
グアムの日焼け止めのSPFは、ほとんどが50以上で、なかにはSPF100以上のものもあります。
子どもに日焼け止めを塗る場合、腕や足などはSPF50のものを塗る、顔などの皮膚が弱いところはSPF30程度で低刺激をうたっているものを塗るなど塗り分けることもおススメ。
心配なら、アレルギーが出ないかテストすることも必要。
万が一、グアムで子ども用の日焼け止めを購入する場合、バナナボートという会社の製品をおススメします。
日差しの強いグアムですが、しっかり対策して楽しんできてくださいね!!