ケーキを買う時に4号や7号などと書いてあるだけでは、
ピンとこない方が多いと思います。
本物と同じサイズが置いてあると買い物もしやすくなりますが、
これが写真だとまたわからないですね。
なぜこのような表記なのかというと、
未だに昔の尺貫法が残っているからでした。
そこで、それぞれのケーキのサイズが目安として
何人で食べるのに最適な大きさなのかを教えちゃいます。
ケーキのサイズで4号なら、目安として2~4人が食べる大きさ?!
あくまでも目安ですが、
3号・・・直径9センチ・・・1~2人分
4号・・・直径12センチ・・・2~4人分
5号・・・直径15センチ・・・・4~6人分
6号・・・直径18センチ・・・6~8人分
7号・・・直径21センチ・・・8~10人分
8号・・・直径24センチ・・・10~12人分
といわれています。
なので、4号では2~4人分で食べる大きさと言ってもいいと思います。
とはいっても、これはスポンジの大きさです。
このスポンジにどんなフルーツが入っているのか、
デコレーションをするかで、ボリュームにも差がでてきます。
なので、ケーキを買う時は、大きさはもちろん重要ですが、
デコレーションにも気を配るといいかもしれませんね。
ケーキにイラストを描く!やり方は簡単!?でも子供が喜ぶ?!
私の子供を含め、お友達の子供でもケーキにイラストなどを描いてデコをしてあげると喜んでくれます。
ごくたまに、かわいそうで食べられないと言った子もいましたが、ほとんどの子は喜んでくれました。
イラストケーキも難しそうにみえてとても簡単にできます。
初心者の方は子供たちが大好きな簡単なイラストから始めるのがおすすめです。
簡単に作り方を教えます。
- 反転印刷したイラスト
(我が家には現在プリンターがないので、クッキングペーパや写し絵用の紙にうつし、さらに裏返してなぞって見やすくします。)
- 必要なカラーのチョコを準備します。
(今では100均で色々な色のチョコペンが買えるので、それを活用するのがおすすめです。)
- ここで反転を忘れないでくださいね。
反転させた下書きの上にOPPシートか、100均にあるレンジ用シートの白
(※クッキングシートでも大丈夫ですが、チョコがういてきたりします。)
をのせ、始めに輪郭を描いていきます。
- 輪郭が終わったら細かな部分から、塗りつぶしていくときれいに仕上がります。
最後に白のチョコで塗りつぶすと強度も出て割れにくくなります。
まとめ
ケーキのサイズは号数が1増えるごとに3センチずつ大きくなり、人数の目安も2分ずつ増えます。
また、買ってきたケーキでもいいのでお子さんの誕生日などに大好きなキャラクターでチョコを作って飾ってあげると喜んでもらえると思います。