50歳前後でもニットワンピースを着たいけど、若作りになり過ぎないかなって心配になっていませんか?
ニットワンピも色や丈の長さを気を付ければ年相応な感じでオシャレに着れるワンピースはあるんですよ。
では、その気を付ける事は何なのか紹介していきましょう。
ニットワンピで気を付けることは、
- ワンピの丈はロング丈を選ぶ
- 無地でシンプルな編み目の細かい物を選ぶ
- ベーシックカラー(黒・ベージュ・グレー・ブラウン)を選ぶ
- スリットが入っている物を選ぶ
丈が短い物を着てしまうと、どうしてもアラフィフ女性だと「おばさん感」が出てしまいがちなので、丈が長い方が着やせ効果やオシャレに見えます。
編み目も太いローゲージにしてしまうとゴワゴワ感が漂ってしまい、ボリューム感が出てしまうので、編み目の細かいハイゲージの方がスッキリ見えて落ち着いて見えます。
カラーはアラフィフだけではありませんが白やパステルカラーのニットを着てしまうと、どうしても全体的に膨張して見えてしまうので、無難な黒・ベージュ・グレーなどの方が落ち着いた大人な女性に見えます。
ニットワンピの下にパンツやスカートを合わせる時に「スリット」が入っていると、その切れ目の部分が脚長効果を出してくれるのでスタイル良く着れるんです。
これを心がけることで、アラフィフの女性でもニットワンピをオシャレに着こなすことが出来ますよ。
ニットカーディガンはいつまで着られる?16℃~20℃、12月!?
暑かった夏も終わって、段々と肌寒くなってくる時期が来ましたね。
夏物の服は、冬物へと衣替えしていきますが、秋物・冬物を着始めるタイミングって一体いつぐらいからなんでしょう?!
その中でも肌寒い時にパッと羽織れるニットカーディガンですが、本格的に着ても大丈夫なタイミングも気になりますよね。
ズバリ!!ニットカーディガンを本格的に着れる時期は、11月くらいからです。
12月に入ってしまうと寒さも本格的になってしまい、コート等の厚手のアウターに変わってしまうので、ちょうど心地よく羽織れる時期は11月がオススメなんですね。
気温でいうと16℃〜20℃くらいだと、重ね着にニットカーディガンを羽織るスタイルがちょうど程よい感じになります。
ニットスカートはいつまで着られる?素材によって1年中大丈夫!?
ニットスカートも女性にとって大事なオシャレアイテムの一つです。
年齢層も幅広く着ることができるのも特徴の一つです。
そしてニットスカートにも色々と種類もあります。
ニットスカートは冬だけしか履けないと思っている人は意外と多いと思います。
実は、そんなことないんです。
冬用だと生地も厚く毛糸で編まれたモノが多いです。
リブニットだと春から秋用タイプと、秋から冬用タイプがあります。
そして夏用のニットもあり、素材は綿や麻を使った生地で涼しくて通気性が良いモノがあります。
生地は薄手から厚手のモノがあり、時期によって履き替えることができるので、素材によってオールシーズン履くことができるんです。
まとめ
ニットスタイルは何歳になっても着たい素材でもありますね。
冬のニットはモコモコ感やフワフワ感などの肌触りが筆者は好きです。
若い頃に着るニットは色もパステルカラーとかを着たり、丈が短いタイプのニットワンピなどを着ても全然良いと思います。
でも40代・50代でニットワンピなどを着る場合に、若い頃のような物を選んでしまうと若作りになってしまったり、落ち着きがない感じにみえてしまうので、年相応に着ようと思うならベターな色味を選んで、丈も長めが良いですね。
自分にあったニットを見つけてオシャレに着こなしていきたいですよね。